2010.03.11 Thursday
20th Century boy

ようやく見ました、20世紀少年3部作。
1作目を最初に見たのは、2作目が公開される直前のテレビだった。
DVDコレクターとして、買うかどうか迷っていたけれど、テレビでの
特別編を見て買うのを決めた。こういう続き物は、1作目を買うと、
3作全部買いたくなってしまうのが性。
2作目はDVDが発売になってすぐに買った。
しかしながら、最終章に向けて、一番盛り上がる2作目を見てしまうと、
次が待ちきれなくなる。あまり、そういった部分の我慢ができない僕は、
最終章が劇場公開されるまで待とうと決めました。
最終章が封切られ、そのうち見に行こうと思っていたら、タイミングを
外して見に行けず、結局DVDの販売待ちに。
そして、先月末、最終章が販売になり、火曜に2章を、そして昨夜に
最終章を見ました。
話を要約すると、主人公のケンヂが小学生の時に遊びで書いた
『よげんのしょ』なぜかそれが次々と現実化していき、それを
実行しているのは謎の覆面男のトモダチ。
『よげんのしょ』の中身を知っているのは同級生の9人だけ。
トモダチの正体は誰なのか?そして、新たに登場する
『しん・よげんのしょ』
その中にはケンヂ達も知らない人類滅亡への恐ろしいシナリオが。
人類が勝つかトモダチが勝つか?それは是非、あなた自身の目で
確認してもらいたい。
2作目から出てくるケンヂの姪役を平愛梨が演じてますが、これがいい。
2作目が一番面白いと感じたのも、彼女の演技かな?
まあ、一番感じたのは、幼少時の役をよくぞここまで似た子供達を
集めてきたこと。子役を見ていれば、大人の顔が浮かんでくる。
だから、子供の頃の映像が流れても、誰が誰なのか混乱はなかった。
この作品、最終章はエンドロールの後に本当のエンディングがあります。
割とエンドロールが始まった瞬間に席を立っちゃう人が多いですが
もしかしたら、この最後の部分を見てない人もいるのでは?
設定に少々無理があるので(原作がマンガですから)、そこの部分も
非現実的ではあるんですが、それを見ると何かスッキリします。
なので、DVDのエンドロールが始まっても再生を止めないで。
DVDでは、劇場版にプラスアルファで11分のもうひとつの
エンディングなるものが収録されてました。ちょっとお得感ありです。
上に書いたように、この20世紀少年はもともと単行本を映画化したもの。
実写化は難しいと言われながら、60億円という大金をかけて、この
3部作は完成したそうです。この手の映画は賛否両論はっきり分かれます。
最終章は、話の終わりなので、何とか収束に向けようと、すごく
説明的になってしまいます。これはこの映画に限らず、3部作の映画には
よくあること。終わりよければ全て良しというところもありますが
2作目が一番盛り上がって、なかなか3作目に評価はもらえない映画が
多い中で、これもそうなっちゃったのかな?という感は否めない。
パイレーツ・オブ・カリビアンなんかも2作目がすごく面白かった
だけに、3作目はちょっとがっかりしたのを思い出しました。
原作と映画ではエンディングが異なるそうです。原作は確か10巻
くらいで止まってるのですが、時間あったら改めて1巻から最後まで
読んでみたいと思う。
評価が大変難しいのですが、3作通しての評価となれば☆4つかな?
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