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2016.02.04 Thursday

脱・辰徳

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    2月1日といえばプロ野球キャンプイン。
    昨年はプレミア12などもあって11月まで
    野球ネタを書くことができた。
    今年もいよいよこの季節が来たかと胸躍る。

    注目するのはもちろん高橋ジャイアンツ。
    原巨人というのは言いやすかったですが
    高橋巨人というのは何かしっくりこない。
    なので高橋ジャイアンツと呼びます。
    (こっちの方がしっくりこない?)
    ウルフジャイアンツ(高橋由伸をウルフと
    名付けた長嶋名誉監督ですが、この名は
    ほとんど浸透しなかった)というのも
    ピンと来ない人が多いし
    由伸ジャイアンツというのも何か違和感。
    まぁ、そんなことはどうでもいいのですが。
    昨年までの原監督の色を受け継ぐのか
    それとも全く新しい自分のカラーを出すのか?
    注目するのはその一点。一部では残留した
    原前監督の手足となっていたコーチ陣が
    残留したことにより新人監督で物が
    言いづらい高橋監督に対して原イズムを
    残すよう提言し、いわゆる院政を敷くのでは?
    という見方もあった。
    ただ、キャンプイン前から高橋カラーが出た。
    昨年、原さんが苦渋の末に決断した
    阿部の一塁へのコンバートをやめて
    捕手・阿部として登録。
    一塁手として結果が出なかった以上に
    投手陣の安心感がやっぱり違う。
    生え抜きの小林がなかなか結果を
    出せなかったというのが一番の理由だが
    相川が不慮の事故とはいえ一年の
    半分いなかった。今年も同じような
    ケースがあった時を見据えての事かも
    しれないが、賛成の声は多い。
    阿部が捕手に回ることで一塁に打者を
    回すことができる。小林や實松、加藤と
    いったあたりには悪いが8番捕手と
    9番投手の打順に回った時には自動アウトが
    2つ並んでいるように相手には思われて
    いたような感じがありありだった。
    4番を打たなくても捕手・阿部というのが
    打順を組むにあたって幅を広げられる。
    実際、昨年は各球団揃って「捕手でない
    阿部さんなら怖さが少ない」とかなり
    見下した発言をしていた。
    事実、打撃成績は阿部とは思えない
    低い数字がずらりと並んだ。
    チーム打率を2分上げて毎試合4得点と
    攻撃型のチームを目指す高橋ジャイアンツに
    とっては捕手・阿部というのが
    センターラインを固め打線を分厚くする
    最良の策だと打ち出したということだ。
    また、捕手としてブルペンの主となり
    投手陣に早速檄を飛ばしている。
    これは生え抜きでないベテランや
    若手捕手にはなかなかできないこと。
    活気づくブルペン。これも高橋監督の
    狙いの一つだったのではないだろうか?
    いいことづくめのようにも見えるが
    阿部が扇の要につくことで、他の捕手を
    育てるのがまた難しくなってくる。
    一昔前は各チームに正捕手がいましたが
    今はどのチームも育成に苦労してます。
    それだけ、捕手というポジションが
    難しいということなんでしょう。
    そこで僕の勝手な提言ですが、小林は
    一年ファームに置いてみっちりと経験を
    積ませて終盤に上げてくる。
    一軍と二軍の違いなんてのは承知の上。
    試合に出るか出ないかで経験値が全然
    変わってくるのが捕手というポジション。
    日本生命との兼ね合いでなかなか下に
    下げにくいと言われてはおりますが
    そこはうまく話をつけてもらいたい。
    一軍捕手は阿部・相川・實松の3人。
    高橋監督がこのブログを見るはずも
    ないですが、一ファンとして提言します。

    最近のプロ野球チームの監督は
    若い世代の人が多くなっている。
    監督と選手の年が近いことによって
    絶対的な存在というよりもむしろ
    昨年の真中監督や工藤監督のように
    兄貴分的な感じで接するスタイルも
    一部の球団にはある。
    原監督はいわゆる絶対的な存在で
    ベンチの中は常にピリピリしていただろう。
    もちろん和気あいあいだけで勝てるほど
    勝負事は甘くない。だが、脱・辰徳を
    掲げるのであればそれは必要。
    ただでさえ勝つことを義務付けられている
    チームがそれ以上の重圧をベンチで
    感じると打撃は当てにいって守備も
    無理なくこなす。縮こまっていては
    思い切ったものも出ないだろう。
    まだまだスタートした段階なので
    キャンプ中に何があるかはわからない。
    原さんの事を今でも尊敬してはいるが
    やはり一度チームを去った以上は
    新しい風を吹き込ませてもらいたい
    思いはある。頑張れ高橋新監督!!!

    清原についても書きたいですが、
    それはまたあらためて・・・



     
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