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2017.04.13 Thursday

さらば、銀盤の女王

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    女王という呼び名よりも妖精と呼んだ方が

    いいかもしれないが、浅田真央選手が現役を引退。

    荒川静香さんが五輪で初となるフィギュアの

    金メダルを獲得して沸いたあの冬季五輪。

    もしも産まれた日があと3ヶ月早かったら

    その主役の座は最年少五輪メダリストの

    浅田真央ちゃんだったかもしれない。

    天才少女と呼ばれ、愛らしい見た目で瞬く間に

    スターダム街道をひた走り、フィギュアスケートの

    人気を不動にした立役者だった。

    伊藤みどり選手以来のトリプルアクセルを武器に

    数々の大会に優勝して真央スマイルを振りまいた。

    ただ、彼女がどうしても欲しかった五輪の

    金色に輝くメダルにはどうしても手が届かなかった。

    バンクーバー五輪では永遠のライバル・金妍児に

    及ばず銀メダル。続くソチ五輪ではSPで16位と

    大きく出遅れ、フリーでは3位と復調するも

    結果は6位に終わった。

    このシーズン後1年間の休養を経てあの思い出深い

    現役か続行か「ハーフハーフ」の会見を行った。

    現役続行を望む多くのファンの声に応えて

    続行の道を選ぶも、過去の輝きを取り戻すには

    時が経ちすぎていた。

    そして、一昨日にブログで引退を発表。

    そのニュースは列島を駆け巡った。

    浅田真央・安藤美姫・村主章枝たちが日本の

    最前線を引っ張ってきた時代から安藤が、

    村主が相次いで引退。なかなか次世代の

    スターが出てこない中でファンの期待はやはり

    浅田真央に集まるのは仕方ないことだった。

    「ハーフハーフ」の時には本当ならば引退の

    道を選びたかったのではないかと僕は推測するが

    本当のところはわからない。

    ただ、10年近くに渡って常に日本国民の

    期待に応え続けるというのはアスリートとして

    身も心も削ってのことだったであろう。

    歴代総理の『あの子は肝心な時に転ぶ』という

    失礼な発言もあったが、どんなに練習を

    重ねようがハードなジャンプにはミスは付き物。

    散々重圧かけといて、ジャンプにミスが出たら

    親の仇かと思うくらい強烈にバッシング。

    フィギュアに限らず日の丸を背負う選手と

    いうのはそういう過酷な運命も共に背負うと

    考えると何だかなぁ。。。

    フィギュアスケートに育てられたので

    今後は後進の指導にあたるのかどうかは

    わからないけれど、何らかの形でこの世界に

    影響を与える道に進んでもらいたい。

    何はともあれ本当にお疲れ様でした。

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