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2017.08.05 Saturday

いなくなってわかる凄さ

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    いる時にはその存在が当たり前すぎて

    普通に感じてしまうことも、その人が

    居なくなってしまって初めてその人の

    凄さがわかるということはよくあること。

    会社の中でそれを感じることは多いです。

    が、今日はプロ野球での話。

     

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    昨年限りで引退した鈴木尚広選手。

    代走のスペシャリストとして、回の

    終盤に絶対に走る場面で登場して

    脅威の成功率を誇った。絶対走る場面と

    いうことでバッテリーの警戒も尋常でない。

    そんな中で盗塁を決める大変さというのは

    我々では計り知ることはできない。

    今年、半分以上試合をこなしてきているが

    昨夜の試合の幕切れは「鈴木がいれば。。。」

    と思う場面だった。足の速い選手というのは

    たくさんプロ野球界にはいる。

    昨日の最後に刺された重信だって俊足で

    ならしてきた選手だ。ただ、盗塁は足が

    速いだけでは成功しない。スタートの

    タイミングや滑りこみ方など卓越した

    技術が足の速さにプラスされる。

    それだけに、足のスペシャリストを作ると

    いうのは本当に大変なんだと思う。

    思えば、オールスターで代打の切り札として

    出場した選手はよくいたが、足の

    スペシャリストとして出場したのは

    僕が覚えている範囲では鈴木くらいではないか?

    それほどの選手が終盤の大事な場面で代走で

    出て来たら盗塁とワンヒットで1点が入る

    プレッシャーになるとバッテリーも辛い。

    何よりも盗塁を阻止するためには速球が

    中心の組み立てになるだけに打者も球種を

    しぼりやすいという利点もある。

    そんな鈴木の後継者が今の巨人にはいない。

    昨日の最後の場面や9回のマギーに代走を

    出せなかったところを振り返ると鈴木の

    存在の大きさは際立ってくる。

     

    もう一人、9年連続60試合に登板し

    チームの危機を何度となく救ってきた

    鉄腕・左腕も今年は影を潜めており

    中継ぎの左腕がいないことが今年の巨人を

    低迷させている。FAで獲得した森福も

    新人左腕投手も固定するには至らず、

    いて当たり前だった山口の存在というのが

    こちらもいなくなってよくわかる。

    歴代最多の270ホールド、数字を聞いて

    ピンと来るか来ないかは人それぞれだが

    勝ってる試合で当たり前のように抑えて

    後ろにバトンを渡す。体を作るのは毎試合。

    そんなことを10年近く繰り返したら

    そりゃあ勤続疲労なんて溜りまくります。

    それでも本当によく黙々と投げましたよ。

    もしかしたら今年限りで鉄腕左腕は引退を

    してしまうかもしれませんが、燦然と輝く

    この数字は色あせることは絶対にない。

    ただ、今年からそうだがその抜けた大きな

    穴をどうやって埋めるのかが大変だ。。。

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