男の花道

  • 2018.09.09 Sunday
  • 23:19

村田修一選手が引退試合を行った。

引退試合に花を添えるべく、巨人の

選手を中心の花が贈られた。

その画像がこちら。

 

 

すげー。おいくらくらいするんでしょうね?

頭は坂本で最後は阿部。巨人の一軍登録された

ことのある選手名はほぼあります。

何だかんだネットで言われてましたが、これだけ

チームメートから慕われてたんですね。

さりげなく木佐貫の名前も入ってる。

(なぜなら彼も松坂世代)

 

佐々岡投手からホームランを放ち、

矢野捕手の引退試合では藤川投手から

3ランを放ち球場を凍りつかせたことから

引退試合クラッシャーという嫌な名前を

付けられましたが、自身の試合は快晴。

忖度のない真剣勝負で5打数1安打。

引退試合でホームランとはいきませんでしたが

ヒットを放つあたりは流石ですね。

 

最後のスピーチで「悔いはない」と

言った顔が晴れやかでした。

松坂世代初の名球会入りが期待を

されましたが通算2,000本安打に

残り135本で引退となり、本当は

悔しさもあるでしょう。NPBの最後は

巨人から突然の自由契約を言い渡され

どこかは獲得するだろうと言われながら

結局、どこも手を挙げなかった。

数年前なら確実に需要があったはずが

どのチームもちょうど世代交代で

ヤクルトやロッテは具体的なチーム名が

挙がったにも関わらず獲得には動かず。

ロサリオが大不振の阪神も6月末に

村田を獲得か?!という飛ばしの記事が出た。

ナバーロよりも村田の方が金銭的にも

絶対お得だと思うんだけどなぁ。。。

まぁ阪神も超変革で若手使う言うてて

大ベテラン獲ったらあきまへんし。

 

独立リーグに来るNPBを自由契約に

なった選手の中で恐らく一番の

ビッグネームだった村田修一。

結果もそれなりに出してはいたものの

昨年の巨人での成績を見ていたら

独立リーグで数字を残すことはわかっている。

次の雇用先は残り135本のヒットを

打つまで辞めさせられないという

ジレンマも抱えながらというのが

大きなネックになったに違いない。

今後については多く語らなかったが

今オフにZOZO球団が誕生すると

言われているが、志半ばで同じく

引退の道を選ばざるをえなかった

中村紀洋さんや松中信彦さんたちと

共にコーチに就任なんてのも面白い。

社長のツイッターで呟いてみようかな?

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM