あかがねプロ野球ニュース 第39球

  • 2018.10.18 Thursday
  • 23:24

お祭りでしたが、ラジオは行きました。

やはりCSの話がメイン。

パリーグの話はしませんでしたが。。。

 

いい形でファーストステージ勝ち上がった

ジャイアンツですが、やはりカープ相手に

なると今シーズン中の戦いに逆戻り。

初戦の初回が一つポイントで、相手に

何かいやらしいところを見せようと

ヒットで出た坂本を送らずにエンドランを

仕掛けて失敗し、結局はセカンドゴロ併殺打。

先取点がものをいう短期決戦だけに

しっかり送ってもよかったように思います。

その裏、同じく先頭打者が出塁したカープは

菊池がきっちりエンドランを決めて丸の

セカンドゴロの間に先取点を取った。

まずい攻めで点を取れないジャイアンツに

対してタナキクマルで1点を取ったカープ。

結果は6−1でカープの圧勝。

流れを変えるべくミスターオクトーバーと

ボストン時代に呼ばれてヤクルト戦でいい

投球をした上原も丸に痛恨の一発を浴びて

流れを戻すことはできなかった。

打った丸も素晴らしいいし、貴重な

追加点となる2ランの鈴木誠也も

ナックルカーブを引き付けてドンピシャの

タイミングで打って素晴らしかった。

メルセデスを初戦に回せてジャイアンツと

してはこれ以上ないムードで行けたのに

そうそう簡単に崩せる牙城ではなかった。

 

後半はサッカーの話題に。

先日、森保ジャパンがウルグアイに

21年ぶりの勝利。スアレスはケガで

来てませんでしたが、カバーニをはじめ

親善試合ながら結構なメンバーが揃い

決してくみやすい相手ではなかった。

それが前半10分に南野選手のワールドクラスの

相手をかわすターンから先取点を奪うと

終始リードの展開をみせ、堂安の代表

初ゴールを含む4得点。大迫がワールドカップ

以来となるゴールを決めた。

(いいところに詰めてはいたが、あれは

8割は中島のシュートを褒めましょう)

セットプレーと不用意なバックパスなどで

3失点は課題が残りますが、それでも

GKの東口は再三にわたりファインセーブを

見せた。評価が低すぎて気の毒だった。

個人的にはロシアで輝きを放った柴崎が

ちょっと目立たなかったのが残念。

ただ、ワールドカップ組と新しいメンバーとの

連携の融合はこれから。DFラインはまだ

新しい選手たちに任せるより経験のある

選手を使った方がいいかな?とも思わせる

内容でもありました。両サイドバックの

酒井も長友も必要不可欠ですね。

CSの話よりもサッカーの話で思わず

盛り上がってしまいました(笑)

 

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