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2019.01.22 Tuesday

23対77

0

    いやぁ、薄氷を踏む思いとはまさにこのこと。

    アジアカップ決勝トーナメント1回戦で

    サウジアラビアと対戦した日本は

    1−0のスコアで勝利。

     


     

    ボール保持率はサウジ77に対し日本は23。

    この数字に反映されるように、ほぼ日本陣内で

    サウジアラビアがボールをキープした。

    ただ、この1年半ほどのサウジアラビアは

    ボールの保持率は相手に負けていない。

    むやみやたらにボールを前線に放り込んだり

    無茶にドリブルで仕掛けたりはしない。

    バルサばりのボール回しでゴールの隙を伺うのだ。

    ゴール前に何度も攻め入られる場面が多く

    ディフェンス陣が体を張ってゴールを守る

    場面も多かったが、この日のサウジアラビアの

    フィニッシュの精度の低さに助けられた。

    コーナーキックからの冨安のゴールの虎の子の

    1点を守った形だが、セルジオ越後さんが

    「ワールドカップでやる試合をアジアで

    やってしまった」と言ったようにDFラインを

    とことん下げて守りを重視した。

    アジアの中での日本の地位を考えればそのような

    試合運びはいかがなものか?ということだが

    セルジオさんは代表に何か苦言を呈するのがお仕事。

    ノックアウト方式のトーナメントで、1位通過のメリットが

    ほとんど感じられない初戦の相手のサウジアラビア。

    今回の開催地がUAEということでいわゆる中東の笛が

    試合の端々に見られたアウェー戦のようなもの。

    前回大会は決勝トーナメントの初戦で敗れて

    早々に姿を消してしまったことを考えると

    同じ轍を踏むことはできない。

    更には相手がボール保持率の高いサウジアラビアとなれば

    戦い方はおのずと決まったと思う。

    そんな試合の中で、それまでチャンスがなかった

    前半20分に先制点を取れたのは大きかった。

    相手が前のめりになったカウンターも狙えたが

    攻撃のリズムは最後まで悪かった。

    理由としては、南野や武藤がボールを

    収めることができなかったからだ。

    大迫なら、その部分が安定しているが

    痛めた臀部の状態が良くないことで

    この3試合スタメンを外れている。

    この大一番にも出てこなったということは

    かなり状態は悪いのかもしれない。

    代表入りしてから素晴らしい活躍を見せていた

    南野も中島がいなくなってからはあの時の

    いい動きというものが鳴りを潜めている。

    肩でのトラップがハンドと判定された

    場面もあったが、なかなかチャンスが

    作れない場面でのあのプレーは勿体ない。

    相手のカウンターはもろに受けるのに

    日本のカウンターの場面は少なかった。

    長友と酒井の両サイドバックが果敢に

    上がっていくことをしなかったことと

    酒井と堂安のコンビネーションも悪かった。

    守備ではいい活躍を見せた堂安だったが

    彼の持ち味は攻撃の時に発揮される。

    そこが見られなかったことで、採点は

    どこを見ても少し厳しいものが多かった。

     


     

    MOMは文句なしで冨安。

    決勝点はもちろんのこと、高さでは吉田と

    共に制空権を取って放り込まれるボールは

    ことごとく弾き返した。吉田のクリアは

    少々危なっかしいところもあったが。。。

    センターバックとして、更なる活躍は

    期待してもいいと思います。

    まだ20歳と若さもあるだけに、この

    大会をステップにして代表に欠かせない

    存在になってもらいたいものです。

     

    次戦は中2日でベトナム戦。

    決勝トーナメントの相手で考えると

    汲みやすいチームではあるが、

    オーストラリアをかわしてグループ1位の

    ヨルダンを倒しての勝ち上がりだけに

    勢いは侮れない

    早めに点を取って楽な展開になれば

    大きな疲弊はないだろうが、延長に

    持ち込まれてPK戦になると勝負は

    時の運に委ねられてしまうし、その後の

    厳しい準決勝、決勝にも影響が出かねない。

    森保監督の先発起用、途中の交代を

    どうするかが注目される。

    武藤がイエローカード2枚で次の試合に

    出ることはできないが、個人的には

    大迫はまだ無理をさせたくない。

    とはいえ、北川では物足りない。

    先輩と話をしていて出た答えは

    ワントップに南野、トップ下に堂安

    右に伊東左に原口、もしくは右に原口、

    左に乾。これでどうですか森保監督!

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