<< 令和初の誕生日 | main | あかがねプロ野球ニュース 第77球 >>
2019.07.24 Wednesday

吉本問題について考える

0

    反社からの闇営業金銭授受問題に

    端を発したことからとんでもなく

    色々なところに飛び火して、もはや

    社内だけの問題に留まらなくなっている。

     

    さて、この問題について少し考えてみよう。

    根底にあるのは、宮迫と亮がお金を

    受け取っていたにも関わらず

    「受け取っていない」と嘘をついたこと。

    結局、ここがなければこういったことには

    ならなかったので、一番の非がそこという

    認識はまず忘れてはいけない。

    とはいえ、彼らとて事態の収拾を図りたく

    会見をしたいと伝えたが吉本側がそれを

    させなかったというのは驚きだった。

    「やるなら会社辞めて一人でやれ」

    「やったら連帯責任で全員がクビ」

    会社のトップにこれを言われたら

    さすがに口をつぐむしかない。

    騒動の広がりを自らの手で止めたかったにも

    関わらず、それすらさせてもらえない。

    その後、「いつになるかわからんけど

    会見させたる」とは言われても、

    いつになるかわからない会見など

    望むところではない。

    契約解除されてでも公の場に出てきて

    全てを包み隠さず話した宮迫と亮の

    腹を括った姿は素晴らしかった。

    自ら蒔いた種とはいえ、しっかりと

    自らその責任を果たす。

    当たり前のことが当たり前にできない

    今の世の中で、うやむやにしがちな

    この業界の中であれだけ長い時間の

    会見をしたということも合わせてだ。

     

    窮地に陥った吉本の岡本社長が

    2日後に会見を行ったが、あまりにも

    質問にストレートに答えないことから

    かなりの不満は上がったがそれも仕方ない。

    宮迫と亮があれだけ包み隠さず真実を

    話したのに、「冗談で言った」とか

    「場を和ませるためのギャグ」とか

    到底真実とは思えないような発言を

    次々繰り返したことも火に油を注ぐ形に。

     

    この会見を受けて、吉本の大御所が

    次々と声を上げた。

    屋台骨の松本人志や加藤浩次などは

    自身の進退も懸けてこの問題の

    早期解決を図ろうとする姿は見える。

    中堅芸人たちもSNSで様々な発言を

    しているが、これに対してベテランの

    大平サブローさんが「松本や加藤に

    乗っかって意見してる奴らは

    弱った者を見てから物を言う。

    こいつらふぜいが何を言うてんねん」と

    持論を述べたがまさにその通りだ。

    こういう事態にならなければ絶対に

    口には出さないことをここぞとばかりに

    攻撃してくるのはマスコミと同じ。

    持ちあげる時は持ちあげるくせに

    梯子は一瞬で外す。外して溺れたら

    "溺れる犬は石持てうて"でボロボロに

    なるまで打ちのめす。

    そういうのを見てるから、まぁそういう

    考え方になるんだろうが、面と向かって

    言えないことを匿名性のあるものでは

    ないがそういう媒体を使って言うのも

    時代なんですかね。

    一番あかんのは匿名で激しく人を

    誹謗中傷することではありますが。。。

     

    上層部の一新を求める声もあれば

    会長が辞めたら吉本が終わる、とか

    会長と一緒に俺も辞めるとか本当に

    色んなかたの意見が出まくって、

    事態の収拾が果たせるのかは不透明。

    それでも、お笑い界の巨人・吉本興業は

    必要不可欠な存在。

    ギャラが安かろうと吉本に入りたいと

    いうことで6,000人の大所帯となっている。

    そりゃあ鳴かず飛ばずの芸人には

    まともに給料は入らないのは確か。

    会社でデスクの前に座って何もしない

    人が給料をもらえないのと同じこと。

    6,000人全員がまともに給料を貰えるか?と

    いえばそうでないのも事実。

    (まぁ芸能界に限ったことでもないですが)

    そうなると闇営業でもしないと生活できない

    大変な芸人さんもたくさん居るのは仕方ない。

    吉本もそこは寛容な部分ではあるが相手を

    見てきっちりやれということなのだろう。

    かといって、現場に行くまでは普通の

    宴会だと思っていたら、そうでなくかといって

    帰るわけにもいかず、となった時の対応ですね。

    結婚式の司会をする時に出席者全員を

    調べてやりなさいとか言われても、フロント企業

    だったりした場合には調べようがない。

    こういう中で完全にそこを根絶するのは

    実際に難しいところはある。

    あとはそれぞれの人の良心の部分か?

     

    いずれにしても、この問題の終着点は

    まだまだ先が見えない。

    コメント
    コメントする








     
    Calendar
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
    << August 2019 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    Recommend
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM