あかがねプロ野球ニュース 第108球

  • 2020.03.05 Thursday
  • 23:28

今日はあかがねミュージアムが点検休業ということで

番組の曲をかけている間に清文君が下まで

迎えに来てくれました。そして首には

「ゲスト」という普段はつけないものまで

ぶらさげての放送となりました。

 

さて、コロナウィルスの影響を受けて

高校生の全国大会が中止になる中、

春のセンバツは無観客での開催をすることに。

それにちなんで春のセンバツの名勝負をいくつか。

まずは平成元年のセンバツ決勝戦。

元木選手を擁して優勝候補の筆頭だった

上宮高校が決勝に進む。相手は東邦高校。

1−1の同点から10回表に上宮が勝ち越し。

その裏、先頭打者を出すも併殺打でツーアウト。

しかし、ドラマはここから始まった。

2人ランナーが出て、ヒットが出て同点。

ランナーの進塁を阻止しようとサードが

投げた球が冒頭になりボールが延々と

外野を転がる間にサヨナラのランナーが生還。

上宮にしてみれば悪夢のようなサヨナラ負け。

元木選手はサードの悪送球の瞬間にグラウンドに

倒れ込み号泣したというのがまた印象的でした。

 

続いては昭和48年のセンバツに出てきた

怪物・江川を擁する作新学園。

優勝候補の筆頭で、高校生は誰も打てないと言われ

その時に対戦した今治西高校は20三振を奪われ

ヒットは1本しか打てなかった。(ちなみにこれは

センバツの最多奪三振記録。夏の22三振を

松井投手に喫したのも今治西・・・)

準決勝の広島商業との試合は事実上の決勝戦と言われた。

この日、江川投手はマスコミを避けるために

普段使わない2階で寝たことで首を寝違えた。

そのことにより一塁ランナーの牽制もできず

リズムを崩して8つの四球を出した。

ヒットは2本しか打たれなかったものの

その1本が同点タイムリー、決勝点は

一塁二塁からのダブルスチールを三塁で

刺そうとした捕手の悪送球から生まれた。

怪物・江川はこの年の夏も銚子商業に敗れ

一番優勝に近づきながらも頂点に立てなかった。

 

そして、KKコンビを擁したPL学園は

春は頂点に立てなかった。1984年は

ある意味、無名の東京の岩倉高校に敗れ

翌年も甲子園で1つ勝てればいいと言っていた

高知代表・伊野商相手に準決勝で敗れた。

KKコンビが唯一決勝に進むことができず

その時にマウンドに上がっていたのが

後に西武に入団する渡辺智男投手。

清原選手相手にカーブは1球しか投げず

あとは全部ストレート。真っ向勝負で

バットにボールをかすらせもせずに

3三振を奪ったのが印象的だった。

 

そして、愛媛の代表での思い出は

ミラクル新田。2回戦で日大藤沢を相手に

宮下選手が3ランを放って逆転サヨナラ勝ち。

準決勝では後にプロに進む北陽高校の

寺前投手から池田選手が延長引き分け直前の

延長17回にサヨナラホームランを放った。

決勝は近代付属に敗れたものの記憶には

強く残っている。

もう一校、済美高校が初出場初優勝を

飾るのですが、準々決勝でダルビッシュ擁する

東北高校と対戦。この日はダルビッシュは温存で

二番手投手の真壁投手が投げた。(他チームなら

十分活躍できるくらいいい投手ではありました)

2−6で9回を迎え、さすがにこれはきついかと

思いましたが2点を返して最後は高橋選手の

サヨナラ3ランホームラン。打球がレフトを

守っていたダルビッシュの頭の上を超えていったと

いうのも何とも言えなかった。

この時チームを率いていた上甲監督は実は

宇和島東高校も初出場初優勝を飾らせる名将でした。

 

さぁ、11日に最終判断を出しますが

無観客で行えるか?はたまた中止か?

注目していきたいと思います。

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