あかがねプロ野球ニュース 第112球

  • 2020.04.02 Thursday
  • 23:51

さて、あかがねプロ野球ニュースでも毎回最初は

コロナウィルスに関しての話題が上がります。

何の発言権を持っているわけでもないですが

おじさん二人がここで話していることの1つでも

役に立てばいいという思いです。

 

この日は先日、コロナウィルス感染で亡くなった

志村けんさんの話題を取りあげました。

志村けんさんの親父さんは厳格な学校教師で

家庭での笑いは少なかったそうです。

そんな親父さんが落語や漫才を見て笑うのを

見て、けんさんはお笑いタレントを少しずつ

目指すようになったそうです。

コント55号もいましたが、音楽性の部分で

ザ・ドリフターズに入りたいと思ったけんさん。

リーダーのいかりや長介さんの家の前で

寒空の下、ずっと待ち続けて弟子入り志願を

したそうです。当然、最初は門前払いでしたが

何度も行くことで熱意を感じたいかりやさんが

弟子入りを認めたとか。

高校を卒業してから付き人になろうと思ったら

まだ在学中に「明日から青森だ!」と言われて

ついて行くことになり、卒業式も午前中だけ

出席したくらいという忙しさ。

実はこの後、あまりの忙しさにけんさんは脱走を

するのですが、ダウンタウンなうの中でちゃんと

いかりやさんに了解を得たと言ってましたが

未だに世間では脱走として見られてるんですね。

その後、ドリフのもう一人の付き人と二人で

「マックボンボン」というコンビを結成して

冠番組まで持ちますが3ヶ月で打ち切られて

失意の相方が失踪して解散し、再びドリフの

付き人に戻ります。

そうこうしているうちに荒井注さんがドリフを

脱退するに伴って志村けんさんがメンバー入り。

しかしながら、ここから2年はギャグが受けずに

それまで身を乗り出していたお客さんが自分の

ギャグでは完全に引いているのが手に取るように

わかって辛かったと回顧しております。

そりゃあ荒井注さんと比べられたら辛いですわ。

転機が訪れたのは「東村山音頭」を歌ってから。

人気も下降線をたどっていたドリフを再び

V字回復させる原動力になったとも言われてます。

そこからは快進撃が始まります。

8時だよ、全員集合が終わった後には加藤茶さんと

二人での冠番組を持ち、今までのドリフの笑いと

違うテイストで人気を博した。

更にはバカ殿様やだいじょうぶだぁという

メガヒット番組を連発。

志村けんさんのギャグで一番好きなのは

「だっふんだ!」

当時、友達との話の中でオチをつけれずに

笑いが取れないと思ったらとりあえず

「だっふんだ!」と言っておけばオチになるという

魔法の言葉でした。

実はこの「だっふんだ!」というのは

桂枝雀さんの落語の中に出てくるお医者さんが

大げさなくしゃみをする時に使った言葉で

別にギャグの終わりに使うものではなかった。

それを聞いてけんさんはこれは使える!と

自分のギャグに取り入れた。

普段からアンテナを高く張っていて何でも

吸収しようという飽くなき努力の賜物。

 

ここでは書ききれないくらい志村けんさんの

魅力を話させてもらいました。

あ、最後に一つ。売れてきたコメディアンの方が

役者として新境地を開くことが多いがけんさんは

頑なにお笑い一本でやってきた。

ただ1本だけ出演した映画が「鉄道員(ぽっぽや)」

これは主演の高倉健さんから直接のオファーが

留守番電話に残されていたことが決め手になり

そのテープは家宝になったとか。

70歳を迎えて今までの考え方を変えて

連続ドラマ、更には主演映画も決定していたが

それは残念ながら僕たちの見るところには

ならなかった。

 

志村けんさん、あなたの笑いは忘れません。

そして、あなたの笑いを語り続けることで

これからも生き続けて下さい。

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