宮殿工場での見本市へ。
中での撮影ができなかったので、
せめて外観だけは、と撮影しました。
日本食研さんといえば、焼肉のたれに始まり
ドレッシングや調味料など多岐にわたって
商品の販売をされております。
今回はそれに加えて、加工品を数多く
見ることができました。
トンカツや唐揚げなど、下処理はできており
油に入れて揚げるだけ。本当に美味しく
家にずっとストックを置いておきたいくらい。
5月発売の新・ドレッシングが非常に美味しく
これはうちにも置きたいと思います。
何も商品の画像がないので説得力に欠けますが
さすがは日本食研さん、と感激しました。
]]>野球の話題に終始しました。
各球団、練習試合という形でオープン戦に
先駆けて実戦形式の戦いを行っております。
アレンパに注目が集まる阪神はいきなり
対外試合初戦でほぼ昨年の日本シリーズと
同じような豪華なメンバーを揃えてきました。
6安打4得点とチャンスに得点を重ね、
決勝点は小幡選手の内野ゴロと抜け目なく
1点を獲りに行きました。これには岡田監督も
自分の役割をわかっていると褒めてました。
一方、安打こそ出たものの今季に飛躍が
期待される前川選手には辛口のコメントを。
というのも、盗塁のサインが出ているにも
かかわらず1ボールからの2球目のファースト
ストライクを簡単に打ち上げてアウトになった。
ヒット打ちたい、ヒット打ちたいだけではダメ。
チームに対してのアピールというのは、
こういう場面でちゃんとランナーを走らせてこそ。
1ストライクから2ストライク目を見逃すというのは
大きな犠牲を払うかもしれないが、ファーストストライクを
見逃すというのはそれはチームに対してのアピール。
なるほど、そういうことなのだ。
もちろんヒットやホームランというのはアピールには
なるけれど、そういうチームに対する貢献度と
いうのは一軍と二軍の当落線上にいる選手に
とっては必要なこと。
岡田監督のイズムというのは本当に素晴らしく
阪神に限らず他球団の選手もインタビューを
読んでほしい。「おーん」とか「そらそうよ」
みたいな言葉ばかり面白がって取り上げるけど
野球の本質を見ているのは岡田監督と中嶋監督。
そして、就任1年目の阿部慎之助巨人監督。
サムスンとの練習試合では11−3と快勝。
しっかりと動きました、と盗塁やバントの
サインをかなり出していたようです。
晩年の原監督は泰然自若な印象でガツガツ
サインを出している感じではなかったですね。
何かと比較をされてしまいそうな阿部監督ですが
自分のカラーを出して、原監督とは一線を
画したいような印象を感じました。
昨年のドラフト1位、3〜5位の4選手が
出場して即戦力の期待に応えていました。
阪神が強いのはドラフトで獲得した選手が
しっかりと活躍していること。
巨人も水野雄仁さんがスカウト部長に
なってからはドラフトで指名した選手が
本当に活躍してくれています。
ドラフト1位で2年連続くじも勝っているし
ルーキーがしっかり下から突き上げて
中堅選手の尻に火をつけてもらいたいです。
外野のレギュラーがまだ全く白紙とのこと
ですが、ベテランの丸選手や長野選手が
いいキャンプを過ごしてます。
佐々木、萩尾といった評価の高い選手や
昨年ブレイクした秋広選手もいます。
そろそろ覚醒してほしいオコエ選手もいるし
結構、メンツは揃っていると思うので
強い外野を作ってもらいたい。
センターはできれば固定してほしい。
]]>その会場は中華料理の東風さん。
新居浜で中華料理といえば、個人的には
ここの東風さんか興慶さん。
次々と美味しい料理が出てきました。
この春巻きの網目状の皮が絶妙でした。
その後も続々と出てきまして、炒飯だけ
撮影を忘れました(*_*;
この日もお客さまで満杯のお店。
美味しい中華食べるなら是非。
]]>やっぱり、鍋にして食べるのがいいだろうと
いうことで鴨鍋にしました。
以前に食べた時に妙にクセがあるように
思ったので、それから敬遠してましたが
今回は入手から早めに内臓を抜く処理を
してくれていたおかげですごく新鮮で
めっちゃ美味しかったです。
もも肉は少し歯応えはあるものの、
旨みがじゅわ〜っと口の中に広がりました。
出汁は兵四郎のあごだしを使っており
すごく美味しかったです。
肉の味もありますが、出汁の味は大事。
昔の記憶で毛嫌いしている食べ物も
ありますが、意外と今食べてみたら
美味しいと感じるものも多いと思います。
まずは一口食べてみる、それが一番大事!
]]>バレンタインのプレゼントをいただきました。
皆さん、お酒を中心にありがとうございます。
これで半月はビールを買わなくてすみますね(笑)
美味しそうなお菓子もたくさんありますので
嫁さんと娘と仲良く分けながらいただきます♪
]]>
火曜日のあかがねプロ野球ニュースでは
愛媛マラソンの話を1時間させていただきました。
https://drive.google.com/file/d/1WrPYoHxfn1cayIRCZzWK-Gz888Dy5R7Z/view?usp=drivesdk
よければ、こちらもお聞きください。
ちなみに、ドラクエウォークをずっと
WALKモードにしておりましたら
初の1日50,000歩越え。
さすがに、もう1日やれと言われると
大変な歩数です(笑)
あとは数字で見る愛媛マラソン。
25キロくらいまででへたってたのを
200人ほど追い抜いて最後はフィニッシュ。
40キロを超えて最後のスパートを
かけることができてるのはランナーズハイ。
改めて、頑張ったなぁ自分。
]]>あとは13分以内に1.5キロ弱を走ればよいだけ。
とはいえ、最後の関門を突破した時のダッシュの
代償があまりにも大きく、左のふくらはぎが
ピクピク痙攣を起こしていたのが分かった。
「くそー、もう走りたくねーよ!」
思わずでかい声で叫んでしまった。
こんなに長い1.3キロなんてどこにもない。
ただ、そんな自分の最後の力になったのは
沿道にいた高校生のボランティア。
むちゃくちゃでかい声で
「ジャイアンツ、最後まで頑張れ!」
「俺もジャイアンツファンよ!」と
声をかけ、手を出してくれる。
最後に奮い立つ気持ちとしては十分だ。
そんなグループがいくつもある。
最後の最後でこのマラソン一番の感動は
ジャイアンツが得点した時に流れる
“VIVA、GIANTS”を歌ってくれた
男の子がいたことだった。
『VIVA、GIANTS 輝ける男たちよ
VIVA、GIANTS 美しき男たちよ
光る大地を駆け抜けろ〜!』
彼との距離はどんどん離れていくが、
それでも僕の耳には彼の大声がしっかり届いた。
魂が震えました。本当にありがとう。
しんどくてじゃなく、感動して涙が出ました。
もうそれだけで色々と十分でした。
足の痛さなどどこにもない。
スピードは上がらないが最後まで歩くことはない。
このまま走ってゴールしてやろう。
今までランナーズハイという感覚が分からなかったが
多分、あれがそうだったのかな?みたいなのは
何度があった。ただ、これだけはハッキリ言える。
今回、感じたこれは間違いなくランナーズハイだと。
城山公園のお堀の周りの方から「あと2分!」の声が。
もう目の前にゴールは見えている。
あの42キロの表示を超えて公園の入り口の
カーブを曲がれば今までの全てが報われる。
既に1分を切るカウントダウンが聞こえる。
高橋尚子さんが「残り30秒、急いで〜」と
ランナーに最後の声援を送っている。
密かに高橋さんと手を繋いでゴールすることを
夢見てちょこっと手を出したが、手を振られて終わり。
え〜、まじで?まぁええわ、あとゴールまで10メートル。
自然と握り拳を作ってしまう。
最後は手を高々と掲げてゴールイン。
5時間59分42秒。18秒前のゴールでした。
何度、やめようと思ったことか。
何度、走るのが嫌になったことか。
そうだ、全てはこの瞬間のためだった。
そしてかけられる完走の証しのタオル。
そう、全てはこのために!!!
そういや、途中でスマホを全く見ていなかった。
家族から何か来てるかな?と思ったら
別のグループラインのやり取りが100件を超えていた。
走っている途中では見れなかったが、最後の僕を
すごく皆さんが応援してくれていた。
ああ、1人で走ってるんじゃなかった。
こうやって見えない力も後押ししてくれたんだ。
会社でもゴールのシーンを皆で見てくれていたようです。
今回もジャイアンツオレンジのユニフォームで
走ったわけですが、まずは大好きなジャイアンツの
ユニフォームカラーが愛媛マラソンのオレンジということ。
あとは、「ジャイアンツ、頑張れ〜」と言ってもらえること。
たくさんの方が「頑張れ〜」と言ってくれるのですが
「ジャイアンツ」とつくということは自分のための応援。
そういう意味で、何か特徴のあるものを着て走るのは
沿道の方からの声援をいただきやすい。
毎回、思うのですが、被り物をして走っている方々って
本当に凄い。ただでさえこんなにしんどいのに
それにプラスして何キロも頭に乗せたり身に着けたりして。
ミニオンの恰好をして走っていた二人には唖然としました。
途中、並走してた時もあったんだけどなぁ。
もっとすごいのが晩餐館のバン子ばりの恰好で走っていた人。
25キロくらい走ってたけど、あれでそんなに走れるのは
本当に半端ない。
ピッコロ&フリーザ、すごい女装して走ってる方。
そして、最後、共にゴールしたマツケンサンバの
衣装を着た方。何だかんだで25キロ付近から
この方と一番抜いたり抜かれたりしたと思います。
ゴールした後、広場で会った時に「一緒にゴール
できましたね」と思わず握手しちゃいました。
5時間弱できっちりゴールして、その後
南海放送のスタジオで話していた鳥生くん。
最後は全然でしたよ、とは言いつつも
しっかり結果残しましたね。
この後、新居浜まで送って帰ってもらいました。
本当にありがとう。
有名人にこんなことしてもらって罰が当たるわ。
戦い済んで日が暮れて。
足はバキバキですが、それでも何ともいえない
充実感が漂っております。
やっぱり、一人では走れません。
周囲に誰かがいるから。見えないところから
応援をしてくれる人がいるから。
何よりも5,000人を超えるボランティアスタッフの
方が素晴らしいおもてなしと応援をしてくれるから。
本当に本当にありがとうございました!!!
参加したランナーそれぞれに1万通り以上の
ストーリーがある。どのストーリーも
当人にとってはかけがえのないものだ。
1位でゴールした人も最終最後でゴールした
僕も走った距離は同じ。感じたことは
違っても見た景色もほぼ同じだろう。
また1年後、伊予路で新たなる1万通りの
ストーリーが刻まれる。
そこに、来年こそは笑顔でスタートラインに
立ちたいものだ。
長編に渡り読んでいただいた皆様、
ありがとうございました(^^)/
]]>登りの坂を列になって走るランナーたち。
ただ、そのほとんどは走りを止められて
歩く人たちばかり。
歩くべきか少しでも走るべきか?
心に火を点けてくれた背番号10は既に
遥か遠くの彼方へ行ってしまっている。
その時、隣を走る先輩後輩のような
2人組の女子の声が聞こえてくる。
「足が痛いと思ったら意識がそっちに向いちゃうよ」
それを泣きそうな顔で聞きながらうなずく
もう一人の女の子。しんどくはあるし
足も痛いが、泣くほどしんどいと思ってるか?
そう考えたらまだ余力残ってるやん、俺。
その子たちも登り坂では足をためて
下りになるタイミングで行こうと決めているようだった。
ならば、その作戦、俺も乗らせてもらおう。
長い坂の登り、はやる気持ちを抑えて足をためる。
よし、下りだ。思ったよりも足は出る。
ぶっちゃけ、ここから先は歩いたらアウト。
平地に入って37キロを通過。
坊ちゃん団子などは余っていない。
ほとんど食べ物を食べることができなかった。
遅い自分がしゃあないと思いつつも
エネルギーに変わるものは欲しかった。
あとは水分の補給だけしっかりやろう。
残り距離が1桁になってからは1キロ減るごとに
あとこれだけ、と思うことができている。
たかが5キロとはいえ、それまでに
走った距離を考えるとされど5キロなのだ。
38.3キロの第9関門は15時29分までに
通過なのだが、辛うじて3分前に通過。
とはいえ、まだ最後の関門が残っている。
ここまで来て関門に止められてたまるか。
ずっとプレイリストで流してきたマラソン
スペシャルメドレーも5周目に入っている。
途中で流れている曲すらイヤホンを通じて
耳に入らない時間もあった。
だが、残り少なくなってきてその音も
耳に入ってくるようになった。
だがしかし、「please chargeing」の
音声が流れる。え、残りあと30分くらいで
充電切れですか?じゃあせめて今聞いている
絆ノ奇跡だけ全部聞かせてくれ。と
最後の一曲を聞いて自分を振るい立たせる。
横を走る記録の方が「完走いけるよ」と
大きな声をかけてくれる。
ここまで来て完走できなきゃ何のために
39キロも走ってきたと思うんや。
最後の関門まであと1.5キロ。
だが、この1.5キロが本当に長い。
松山でもよく見る景色を見ながら走るが
それでも流れていく景色は遅い。
まずい、ここまでか?
沿道から「関門まであとちょっとや!」
と声がかかる。隣を同じペースで
走っている女性がいる。
「ここまできたらあそこは一緒に抜けましょう!」
何だろう、それまで全く別に走ってきて
この関門直前に一緒になった方なのに、共に
目的を達成する同士としてこのマラソン
1番の連携が生まれた。
『残り20秒』声が聞こえる。
大丈夫、まだ抜けられる。
15時47分の関門を抜けたのは
15時46分50秒。まさにギリギリの突破。
SLAMDUNKの名シーンの拳タッチが自然に出る。
あのタイミングでここを抜けた人にしか
分からない気持ちの共有であった。
後ろで惜しくも超えることのできなかった
方たちが『ここからは歩道を歩いて帰ってください』
と言われている。ここまで走ってきて
最後の最後の関門でマラソンを終えるのは
忸怩たる思いだろう。
とはいえ、直前の関門前のダッシュで
ふくらはぎはもう痙攣を起こしていた。
]]>ただ、折れた心を元に戻すというのは
よっぽどのことがないと難しい。
Kitkatで心が戻りそうな気がして、再び走り出す。
とはいえ、後半の平田の坂のことを
考えるとさして容易なこととは思えない。
しかも、このタイミングで長い長い
折り返しのあの直線道路。
そういえば、ここの最後にpascoの
パンがあったが前回は食べれなかった。
ちらっと工場前を見たが、ポンジュースしかない。
今年もpascoのパン終わってるやん(*_*
それだけで気持ちが萎える。
前回、確かこのあたりで温かいスープを
差し入れしてくれた方が居たのだが
今年は居ない。。。
さっき、戻りそうだった心は軽くまた折れる。
もういいやん、半分超えて25キロは
行けるっしょ。そういや30キロくらいに
関門があるからそこで止められてもいいや。
うん、もう歩こう。周りを見ても皆、歩いてる。
ふー、今年のマラソンはこの辺までか。
まぁピッチも上がらなかったし、体調で
いえばあまりいいコンディションじゃなかった。
練習だとしても10キロ走ったらやめてたかな。
そもそも、何でこんなにしんどい思いを
してたっけ?完走目指して楽しみます?
そんなきれいごとを言ってた時もあったなぁ。
ほんと、色んなことがどーでもよくなった。
そんな時にかなり早い段階で
追い抜いた日本代表の中村俊輔の
背番号10番のユニフォームを
着た二人組が横を駆け抜けていった。
追い抜いた時には、このペースだったら
完走難しいかなぁ?と思っていた二人。
え、あの子らめっちゃ頑張ってるやん。
たぶん、あのペースながらずっと
歩かずに走ってきたのだろう。
そうだ、前回のマラソンの時の自分は
「たとえ人から歩いていると思われても
自分の中で歩かない」ということを
実践して完走できた。
本番の時に調子がベストやない人って
俺だけやないし。何をへたってんねん?
気持ちだけでも負けたらあかんやろ!
25キロを過ぎた。本番前まではここまでしか
走っていない。そういやあの時にこの後
12キロ以上も走れるわけないと思っていたが
沿道の人の声援があれば何とかなると思ったはず。
背番号10の二人の背中を見て完全に消えかけた
胸の炎に火が灯る。もしかしたら、俺も
誰かの心に火を灯せるかもしれん。
もう、弱音を吐くのはここで終わりや!
このタイミングで最後方の“ランナー救護車”と書いた
車とすれ違った。その後ろを走るランナーは居ない。
もう、俺の後ろは1キロもない。
SLAMDUNKの彩子さんの書いた”がけっぷち”
あれが頭をよぎる。
その直後、どこに行っても長蛇の列だった
トイレが待たずに行けた。後方だからこそ
待たなくてもいい。そこはメリットだ。
自分が思っていたよりも大量の水分が
排出されていなかったことに気付く。
どうも感じていた違和感の一つはこれだったのか。
トイレから道路に戻り、踏みだした一歩が力強い。
足の痛みはとっくに限界を過ぎている。
こうなったら精神力の戦いだ。
とにかく関門だけはクリアしよう。
関門までの残り距離と時計を見て
どのペースならいけるのか?かなりペースが
落ちる平田の坂が再びやってくるが
やってやろうじゃねぇか!
そんな気持ちを軽く吹き飛ばしてくれる
強風が27キロ地点手前からやって来た。
もう心など何度も折れてきた。
折れるもんなら折ってみやがれ。
開き直りは必要で、ここからの1キロの
通過具合はそんなに遠いものとは感じない。
32キロ付近になると登りが増えてくる。
ここは焦らず登りはペースを落とす。
何なら歩いてもいい。ただし、登りさえ
超えてしまえばあとは歩かない。
気持ちは前向きなものの、ペースは
なかなか上がらない。34.8キロの関門を
通過できたのは約8分前。
着実に関門の締め切り時間は迫ってきている。
そして、一番の難関の登り坂が見えた。
]]>行きはそこまででもないはずなのに、序盤から
平田の坂の登りに悪戦苦闘。
これ、帰りの登りに耐えられるのか?
やばいかもしんない、と思いながらも
7分半くらいのペースで推移。
このペースで30キロまで行けば、
終盤にちょっとしたアドバンテージが
できると思っていたが、少しずつ落ちるラップ。
エアーサロンパスの最初の投入は10キロ手前。
出し惜しみしてもしょうがないとはいえ、
さすがに早すぎるか?どうなのか?
7年前の記憶を呼び起こそうとするも
どうだったかなどなかなか思い出せない。
そういえば左足の甲が何か痛い。
今までに痛みを感じなかったところが
痛くなるとさすがに焦る。
平地では1キロごとの通過が体感通りだが
山になるとその距離感が狂う。
実はこのあたりの1キロって長くね?と
あらぬ疑いをかけてしまう。
汗もほとんどかかないし、体温も上がらない。
何となくトイレに行きたいような感覚が
並んでいた時からあったのだけれど
どこのトイレも長蛇の列。
今、足を長く止めてしまうことの恐怖が勝って
今回もトイレに行くことはできない。
沿道のお家やお店のトイレに飛び込むことが
できればどれだけ楽だろうと思いつつ
それでも給水ポイントで水やスポーツドリンクは
飲むだけは飲んだ。水分は補給しないといけないが
これだけ汗かかないのに水分を出せないことに
どうしたものかと考える。
そして、脱いだ帽子と手袋をずっと手に
走っているのもどうにも気になる。
これをゴミ箱に捨ててもいいものか?
ともに安く買ったものなので使い捨てで
いいとは思うのだけれど。。。
ちなみに、本当に後ろの後ろを走っていたので
水やスポーツドリンクは数に余裕があるが
飴は既になくなっている。取り損ねた
飴が地面に転がっているが、さすがにそれを
取って食べるのも気が引ける。
仕方なく塩を思いっきり一掴みして口の中へ
入れるが、それは自爆行為で、その後の
水を3杯くらい飲むことに。
ただでさえ過剰な水分補給が増えてしまう。
フジの夏目店の前でこのマラソン最初の
食べ物の補給が。バナナです。あー、美味い。
南海放送のリスナーさんのいる府中の歩道橋を
超えるところ(15.5キロ)で、大勢と
ハイタッチをしました。
「もう終わってもええかな?」と本気とも
嘘とも取れる言葉が出る。
実はもう足が半端なく痛かった。
ここまでの距離が3分の1。あと3分の2も
さすがに走れないわ。
知り合いのところまで走ったし、あと5キロで
ハーフマラソンの距離。これは実はフルでなく
ハーフだったと思えばそれでいいやん。
よっぽど心臓が苦しくなったりしない限り
自分からリタイヤさえしなければそれでもええやん。
悪魔がたくさん囁いてくれます。
17.5キロのところに本当ならば一六タルトが
あるはずだったのですが、後方のランナーには
予定数が出払ってしまっていてありつけない。
ふざけんなよ、同じ参加料払ってるのに
食べられないってどういうことだよ。
あー、甘いもの食べたいのにまた塩かよ。
もう塩はいらねーよ。沈みがちの僕に
沿道の子供がカゴに何かを入れて立っている。
おー、これはチョコレートじゃないですか。
口の中に広がる甘味。そうよ、俺の身体が
欲していたのはこの甘さよ!
長い坂と2つのトンネルを超えて再び平場に。
ちょっと手前で帽子と手袋をゴミ箱に捨てて
手に何も持たない状態になっていた。
それだけでずいぶん変わってくる。
しかし、ちょうど折り返しのところに
くるまでにちょっとした登りが。
それもあって、7分ペースが8分になり
中間のラップは約10分ペース。
そういえば、関門の時間が少しずつ
迫るのが早くなってきている気がする。
20分しか余裕がなく2時間52分45秒。
スタートの12分を差し引いても3時間20分で
残り21キロちょいを走れるのか?
そもそも最初の10キロくらいはスタート後で
疲労を感じず走れたのに・・・。
もういいや、今回は完走は無理だ。
ここで一度、大きく心が折れた。
前回はハーフを走ったところでも
まだ心身共にかなりな余裕があっただけに
それから考えると、今回の消耗具合は
ちょっと異常ともいえた。
本当は平田の坂の帰りの35キロ地点で
心折れるからそこで食べようと思っていた
レース前にお守り代わりにいただいた
Kitkatを早くもそこで食べてしまった。
食べながら「いや、この状態から
ゴールとかできたらすごくね?」と
折れた心がひょっとしたら戻るかもしれない。
淡い期待は私を切り裂くことはないと思う。
]]>最高峰のGブロックは号砲が鳴っても
なかなか進まない。
10分が過ぎようとするころにようやく
列が動き始める。そして、スタートゲートを
通過した頃には既に12分を過ぎていた。
今回のゲストの浜口京子さんを中心に
愛媛マラソンのマドンナ・高橋尚子さんと
愛媛のレジェンドランナーの土佐礼子さんに
見送られて出発。
さすがにこの後は写真を撮る余裕などなく
レース開始後に撮った最初で最後の一枚です。
坊ちゃん列車の汽笛に後押しをされて
気持ちのよいスタートが切れました。
前回はスタートして500mも経たないうちに
右足が痙攣しそうになった苦い記憶があります。
そこは慎重に、慎重に。
スタート直後ということで沿道にはまさに
鈴なりという言葉がぴったりの人の波・波・波。
西一万交差点に抜けるまでのところで
昨日の勝負飯を作ってくれば真部くんが
立ってくれていて、この大会最初のハイタッチ。
実はその直後に永江孝子さんがいらっしゃったのですが
何も言えずに駆け抜けてしまいました。
この大きなカーブがいわゆるフォトポイント。
笑顔で大きく手を上げてカメラ目線。
そして、ここからが本当のスタート。
周囲がまだまだ団子で動いているので
自分のペースとかそういうものが全く
掴めません。横の兄ちゃんたちが
「いつまでこのペースなんやろう?」
「そろそろばらけるんちゃう?」
と会話をしている。
高橋尚子さんがマラソンの入りは
こんなに遅くてもいいの?くらいで入ってね、と
言っていたのを思い出してとりあえず
2キロまではこの集団の中でのリズムで
走ることにしようと考えた。
ちなみに、この日のプランとしては
いけそうでも絶対ピッチを上げ過ぎない、
自分のこのペース、というのをしっかり守ると
いうものにしていた。
雨の影響で身体がやっぱり冷たい。
カッパを羽織っていたものの、今まで
カッパを着て走るという経験がなかったので
違和感が凄い。帽子も被ったことなかったし
手袋はすでにかなり濡れている。
2キロを超えて、3キロ4キロと進む。
恐らくもう雨は降らないか、もし降ったら
仕方ないわとカッパを脱ぐ。
カッパを脱ぐと腕の辺りの感覚が全く変わる。
そうそう、こんな感じ。
ただ、半袖だとちょっとやばかったので
岸田選手愛用のアームウォーマーの
ありがたさをこの上なく感じていた。
5キロくらいまでの時に、何となく
ペースがつかめてきて、今日のマラソンを
楽しもうと思ったことを思い出した。
実はこのマラソン中に唯一楽しいと思い
この時間なら続いてもいいと思えたのは
この1キロくらいだけだった。
北環状交差点の入り口を通過する6キロ地点、
ここからがいよいよ本番だ。
ここまでは平地だが、少しずつアップダウンが
出てくる。身体は正直で、少しでも登りを
感じると急にペースが落ちる。
過去にこのあたりで歩くことなんて
なかったのに、登りでは歩くことを選択する。
下りと平地ではなるべく歩かないようにと
思ってはいるのだけれど、惰性で歩くことも。
過去2回と違う。少しだけ暗雲が立ち込めてきた・・・。
]]>昨日からの天気予報がレーススタートから
12時くらいまでが雨の予報。
しかも雷を伴う雨予報で、雨上がりの後は
強風が吹くとのこと。心境としては
名探偵コナンの江戸川コナン君の
「やってやろうじゃねぇか」と眼鏡の
レンズがキラリと光ります。
4時半には起きて、ひとっ風呂浴びて
精神を集中します。目を閉じると不安が
よぎりまくるのですが、ここまできたら
やるしかないでしょ。
Youtubeを見ながらテーピングで膝と
ふくらはぎと足首をしっかりと固めます。
膝には練習中からずっとつけてきた
サポーターもつけてがっちり保護できました。
初期の頃は膝も結構痛くなりやすかったけど
このサポーターのお陰で不安はすっかり
無くなった。昨夜のおかえりなさいで
パックに詰めてもらったチャーハンと
三越で買ったパンを朝食で食べる。
今までは結構、朝は軽めにしてましたが
今回はかなりがっつりといただきました。
まだ、時間が早かったですが7時過ぎには
ホテルをチェックアウトして会場へ向かう。
今回はカッパを着用するので、半袖のシャツで
出ようと思ってましたが少し寒い。
今は色んなものが売っており、腕だけをカバー
できるアームウォーマーを購入。
販売のお兄さんが僕のジャイアンツのユニフォームを見て
「これ、岸田選手も使ってくれてますよ」と。
気分は岸田選手で臨めます。
そして、かなり早い時間だったので
無料テーピングサービスのブースも
30分待ちで受けられます。
足首もテーピングしていたのですが、
海南大付属との試合の赤木剛憲ではないが
「テーピングがゆるい気がする・・・」と
思い、足首のテーピングをお願いしました。
僕が用意していたのよりも倍くらいの
サイズのもので足首をしっかり固定してくれた。
地面を踏んだ感覚がさっきまでと全く違う。
学生時代にサッカーをやっていた時に
右足首を捻るのが結構癖になっていたので、
練習の時でも足首をしっかり固定していないと
何か不安だったがその要素も取り除けた。
もうこれで準備は万端。
せっかくなので、出走前に一枚。
こう見ると自分の腹の出具合が大変なことに気づく。
ゲートが開いてブロックに入る。
同じブロックにいても、前と後ろでは
数分の違いが出る。ならば少しでも
時間を稼ぎたいのでできるだけ前に。
9時の段階でまだ雨は落ちていない。
スタートセレモニーが始まっていよいよ
気分も上がってくる。
スタートまであと20分。
ここで雨がパラパラ・・・。マジか・・・。
もうこうなったら雨でも槍でも降りやがれ!
幸い雨はパラパラ程度。これなら何とかと
思いつついよいよスタートです!
やっと次で本編スタート(^^;)
]]>鳥生くんの車で松山に向かう。
迎えに来てくれる前に、南海放送の
「井坂彰のサタデーライブ」に出演して
マラソンの話をしていた。
実は井坂さんも5回出場経験があり、
途中にリタイヤしてランナー送迎バスに
乗った経験があるそうです。
そのバスの中でリタイヤしたおじさんが
「わし、今、バスの中よ。練習してなかったら
やっぱりいかんわい!」と誰かに電話を
していたというのを面白おかしく話していた。
ただ、バスの中の空気は悪いことをしてないのに
すごく重い空気感が漂っているらしい。
できることならそのバスには乗りたくないが、
もしかしたら今回はバスの世話になるのか?
やっぱり不安はつきまとう。
早々に受付を済ましてホテルにチェックイン。
前の日の夕食というのはなかなかに大事。
初マラソンの時に作ってくれた勝負飯が
大変美味しかった、二番町の
「小さな居酒屋 おかえりなさい」で
今回も勝負飯を作ってもらうことに。
おかえりなさい名物の鉄板ホルモン
きゅうり焼きは食べないと、ということで。
そして、これがマスター・真部くんのオススメ勝負飯。
おこわ風梅炒飯。少し多めに頼んでしまったので
翌朝の朝食に回そうとパックに入れて持って帰りました。
もうすっかり眠くなってしまったので、ホテルに
帰るやいなやすぐにベッドに入りました。
前日の夜はこうして更けていきました。
]]>忘年会シーズンということで、どうしても
飲みすぎてしまうがその分、走ればいいやと
安直に思ってはいたのだがそこで落とし穴が。
右足のヒラメ筋に今まで感じたことのない
激しい痛みが走った。少しでも走ると
ものすごい違和感があり走るどころでなかった。
ただ、そこで体重を絞る別のトレーニングや
ウォーキングをするという選択肢もあったが
先月ちょっと頑張ったから、と何もせずに
思いっ切りサボりました。
夜、外でご飯を食べる回数は増え、少しだけ
変化を見せていたシルエットはすぐに元に
戻ってしまった。
右足の痛みがいつ再発するか?はたまた左足にも
同じことが起きてしまうのではないか?
そう考えると練習を再開する気持ちはほとんど
出てこなかった。時間だけは過ぎていく。
12月はまともに走った日はほとんど無いに
等しかったような気がします。
年明け、これではいけないと元日に
滝の宮公園を走る。ただ、やはり足への
不安は拭えない。
その夜に愛媛県の外科業界でかなりの
権威を持つ友人と同窓会で会って
「ヒラメ筋がやばいんよ、どうすればいい?」と
聞くと「湿布貼っとかんきん」との回答。
え、もうちょい何かアドバイスないん?と
思ったが、結果的にこの湿布を貼るというのが
一番いい結果になり、あの激痛が嘘のように
なくなって少しずつ調整ができはじめた。
ただ、それまで朝早く起きて走っていたが
朝の寒さで目が覚めても二度寝してしまい
走ることのできない自分への甘さが出てしまう。
休みの火曜日には走っても、それ以外が少ない。
体重ははっきりいってほとんど変わっていない。
さすがにやばいとは思いながら、15キロ走と
25キロ走は実践した。それだけの距離は何とか
走ることはできたが、それ以上の距離を走る
気力はなく、本当に何とかなるのか?という
不安だけは抱えながらいよいよ前日を迎えることになった。
]]>これから長編になりますがお付き合いください。
昨年の9月に愛媛マラソンの抽選合格通知が来た。
正直、受からないと思って応募しただけに
「やったー」ではなく、「マジか・・・」の
思いの方が強かった。
南海放送でお馴染みの友人・鳥生洋文くんも
マラソンの合格通知が来ており、晩御飯を
一緒に食べながら今後の展望について語る。
鳥「大西さん、前の時に比べて体重どんだけ
増えたんですか?」
俺「15キロくらいかなぁ?」
鳥「それってかなりヤバくないですか?」
俺「せやな。2月までちょうど5カ月。
1ヶ月に3キロ落とせば15キロ落ちるで。」
鳥「いやいや、そんな簡単に落ちんっすよ。」
というような会話をしながら焼き鳥食べて
ビールを飲んでいた。。。
さぁ、やるぞと意気込んだものの
横断歩道の50mを渡っただけで既に
息切れがする。フルマラソンどころか
1キロ走るのもきゅうきゅうしていた。
いきなり走るのでなく、歩くことで
体重が落ちればと思ったが、たまに
思い出したように歩くだけで体重が
減ることもなくあっという間に2ヶ月が経過。
とはいえ、11月になり少しずつ走る
時間も長くなってきた。月間での平均
歩数がこの5カ月で唯一1万歩を超えました。
ハーフの距離も走ったし、ほんの少しだけ
手ごたえを感じましたがそんな簡単ではなかった。
]]>その翌年の2月に男の祝いと称して
厄のお祝いをするのは慣例である。
僕らの年代も卒業から10年以上経ち
そういったメンバーとの年齢差も
開いてきたこともあり、今回のお祝いには
最年長席で招待を受けた。
リアントゥールでの宴席。
料理も美味しかったです。
さて、最後に主役が家族からの花束を
もらってのスピーチでしたが、本当に
素晴らしい青年で彼のことを悪く言う人を
今までに聞いたことがありません。
裏表なく目上の人に対しては丁寧に
後輩に対してもしっかりと目配りができる。
彼の厄ならいくらでももらって帰りたい、
そんな思いを皆持っていたはずです。
]]>フラワースタンドを納品させていただきました。
おめでとうございます。
]]>接することができます。
誕生日や結婚記念日に贈ることが多いです。
花キューピットで毎年、ご注文をいただく
お客さまの家には地図に印がついてますし
お届けした先で、「あ、今年も来てくれたのね」と
お互いにわかっておめでとうを伝えることができます。
花を受け取った方の顔というのは本当にいい顔で
弊社の「Happy Smile Maker」というのを
しっかりと体現できているものと思います。
そして、配達先の方からたまに“ご苦労さま”と
飲み物を頂くことがあります。
こういうのってすごく嬉しいんですよね。
勿体なくてなかなか飲めないのですが、
ちょっとしんどいなぁと思う時に
いただこうと思います。
さぁ、今日も誰かのお祝いで誰かが誰かに
花を贈ってくれます。幸せ配達人として
受け取った方からの幸せを分けてもらいましょう♪
]]>
いやぁ、すごく豪華ですね。
実に使った本数は20本!
平面的でなく、立体的に飛び出したものを
希望されたのでやはりそのくらいの本数は
必要でしたね。何度も打ち合わせを重ねて
最後は納得いただく物を作ることができました。
見た方のほとんどが「うわ〜、凄いね」と
感嘆の声を上げてくれるのは花屋としては
最高の瞬間でした。
あと、スタッフさんからも造花の注文を
いただいてサプライズでお届けしました。
こちらも喜んでいただけました。
]]>行っているのですが、帰りに三島川之江ICで
降りたのであの店に寄ってみたくなりました。
言わずと知れた「ひかり食堂」
時間はちょうど11時を過ぎたあたり。
この時間なら長く待たずに食べられます。
とはいえ、席はきっちり満席でしたけどね。
濃厚味噌も食べたかったのですが、あえて魚介醤油を選択。
+100円で黒マー油も追加しました。
これは当たりで、濃厚さがアップ。
角チャーシュー丼もせっかくなので小サイズをオーダー。
最後の一滴までスープも完食してご馳走さま。
ちなみに、隣の兄さんが濃厚味噌を頼んでました。
とても美味しそうだったので、次回は濃厚味噌にしよう。
]]>1月31日をもって閉店となりました。
子供の頃から歩いていける距離の
ショッピングモールということで
1年も経たずに建て替えはあるのですが
寂しさもあります。
そして、35年前に敷地内にできた
ミスタードーナツもそれに伴い閉店。
ちょうど僕が高校生の時だったなぁ。
連日、すごい人だかりができていたのを
覚えております。
そんなミスタードーナツの店長さんへ友人が
お疲れ様でした、のお花をと注文をくれました。
嫁さんの遊び心でポンデリングを意識した
飾りを中に入れました。
お届けした時にスタッフさんがこれを見て
すごく喜んでくれました。
キレイに仕上げるのはもちろんなのですが、
こういった遊び心があるお花も人の心を
動かすものだと改めて感じました。
僕も好きなドーナツをたくさん買わせてもらいました。
そして、スタッフと一緒にコーヒータイムで
いただきながら昔話に花を咲かせました。
35年の歴史に幕を下ろしましたが、
店舗建て替えの後、どうなるんでしょうか?
やはり近所にあってほしい、ミスタードーナツ。
]]>4月から中学校で一緒になる宮西小学校との
サッカーの交流戦に向けた練習を盛んに行います。
1週間の試合に向けた仕上げとして
教員+保護者チームとの試合が組まれました。
僕も娘に胸を貸すつもりで参加したのですが、
今年の6年はほとんどがサッカーチームに
所属しており例年になく強いチームだとのこと。
遊び半分の気持ちでいたのですが、
これは褌をしめてかからないとと入念なアップ。
10分を4セット行い、僕は中の2本に出場。
男子との1本目。コーチであり、PTA会長の
藤田くんが「本気で勝ちにいく」と宣言した通り
カウンターからの早いパス回しで先制ゴールを決める。
僕も中盤で早めのパスカットやゴール前での
クロスなどに備える。久々の大きなコートでの
サッカーでしたが、かなり本気モードでやりました。
もう1点加えて2−0で終了。
女子との2本目に娘が出たので続けて出場。
これには女の先生が出られるので、ゴール前で
優しいパスからの先制ゴールをまずはアシスト。
大人気なく普通にシュートを決めて2−0。
それからは生徒たちに攻め込ませてシュートを
打たせる。最後は思わずオウンゴールをしてしまい
キーパーの先生の目が点になってました。すいません・・・。
娘も僕のドリブルを止めてナイスクリアしてました。
これならば、来週はいい結果を出せるのでは
ないでしょうか?保護者からプレーの中で
エールを送ることはできたと思います。
頑張れ!6年生!!!
]]>大相撲初場所の話をメインに。
照ノ富士関が3場所ぶり9度目の優勝。
初優勝を狙う琴ノ若関を決定戦で破り
横綱健在ぶりを見せた。
千秋楽では優勝に一縷の望みを残す
霧島関を難なく下した。霧島関は
今場所に優勝もしくはそれに準ずる
成績を残せば横綱昇進がかかっていた。
しかしながら14日目に琴ノ若関に
敗れたことで、機運が下がり千秋楽で
過去全敗の照ノ富士関に為すすべなく
敗れてしまい綱取りは振り出しに戻った。
霧島関はいい滑り出しをしたと思ったが
幕内最軽量の翠富士や同じく小兵の翔猿に敗れる。
終盤まで2敗をキープしていたが残り2日で連敗。
気持ちが切れた後はとても綱取りを目指していた
力士とは思えなかった。
協会としてはすんなり横綱に上がってほしい
ところもあったかもしれないが、安定した
強さというものがあるかと言われれば疑問なので
僕は大関としてもう少し実績を積んでからでも
いいと思う。
方やこの2場所を9勝、11勝ときて今場所に
大関獲りがかかるといわれていた琴ノ若関。
正直なところ、この場所で昇進するためには
13勝という数字が必要なだけに正直厳しいと
思っていた。仮に12勝でも優勝争いをすれば
下駄を履かせてくれる可能性も?と思っていたが
きっちり13勝をマークして、初優勝こそ
逃したものの見事大関昇進を確実なものにした。
曙・貴花田が横綱大関にダブル昇進したのに
続いてのダブル昇進がかかっていたが
僕は霧島関の横綱が昇進するという予想をしていた。
もっと言えば照ノ富士関が途中休場するという
予想もしていたが見事に外れたわけだ。
優勝した照ノ富士関は場内を笑わせつつも
若い世代が番付を上げて挑戦してくることを
嬉しく思い、翌日から春場所に向けた準備をして
悲願の二桁優勝に到達したい思いをインタビューで述べた。
また、一夜明けた会見では
「今後に向けて若い子たちが力をつけるのはいいこと」と
前置きし「そこで勢いだけじゃなく、ちゃんと実力を
つけて上がってくるのは一番大事。最近見ていても
1場所2場所くらいで勢いで止まる。」
活躍するとすぐにスポットライトが当たる現状
「なんて言うか勢いだけで。逆にみんなが
騒ぎすぎている部分も。ちゃんと安定して
勝って行くような感じに見えない。そこが出て来たら
いいなぁ。」と語った。
この横綱の発言は、角界に限らず多くのスポーツで言えること。
世間は新しいスターを求めているだけに、
必要以上に持ちあげて その梯子を外すというのもよくある。
御嶽海や正代といった大関経験者も大関に昇進する前の場所で
優勝するという勢いはあったけど、それだけでは長く続かない。
琴ノ若関は三役でしっかりと地に足つけてきたので大丈夫かと思うが
熱海富士や大の里、来場所新入幕の尊富士など有望な力士たちも
しっかりと力をつけて上の番付を目指してもらいたい。
それにしても、これだけ大変な思いをして
優勝した照ノ富士関に対して侮辱するような
書き込みが一定数見られたのは腹立たしい。
負けが込めば引退に追いこまれる横綱という
地位で、一人横綱であるがゆえに引退する
わけにはいかない。かといって休み続ける
わけにもいかない。それは横綱本人も
協会も十二分にわかっていることだ。
膝の痛みに加えて、今場所前には腰痛も発生し
周囲が心配する中で出場にこぎつけて、
2日目には若元春に敗れ、7日目には正代にも敗れた。
3敗目を喫すれば休場に追い込まれる可能性もあったが
そこからが本当に強かった。
14日目には豊昇龍関との一番が不戦勝になるという
運も味方した。初顔合わせの力士にも綱の威厳を見せ
これは勝てないという一番がほとんどだった。
引退というものと常に隣合わせで満身創痍。
角界に一人しかいない横綱という地位を
守っているそんな力士に対して、お気楽とか
もっと出続けて偉そうなことを言えとか
よくぞまぁそんな事が言えるなと思う。
次の横綱誕生に期待はかかったが、取組の中で
「まだお前は横綱には早いぞ」という姿を
見せたところにすごみを感じてしまう。
春場所も元気な姿を見たいが体には気を付けて
ラスボスとして角界に居続けてもらいたい。
]]>振興組合のメンバーで募金活動へ。
友人が娘さんと募金してくれました。
出店していた方から高額の募金もいただきました。
短い時間ではありましたが、たくさんの方の
お気持ちをおただきました。
本当にありがとうございました。
]]>作られたこの作品。
墓場鬼太郎というマンガでスタートして
第6シリーズまでアニメが作られているものの
鬼太郎誕生までの話が水木しげるさんも
描いていなかった。
そこで、東映アニメーションが水木プロに
話を持っていったところ、水木さんの長女の
原口尚子さんが「是非一緒に作っていきましょう」と
なったことで、この映画の制作が始まった。
オープニングは現代。
廃刊寸前の雑誌の記者・山田が鬼太郎の
取材を始めるところからスタート。
廃村となった哭倉村に足を踏み入れるとそこには・・・。
時は変わって昭和31年。
日本のフィクサーでもあった龍賀時貞が亡くなり、
帝国血液銀行の行員・水木は時貞の娘婿の克典が
社長を務める龍賀製薬の担当であり、いち早く
克典の下に訪れることで出世の足掛かりを
築きたいと思っていた。そして、もう一つ
ある薬品【M】の秘密も追って・・・。
という感じで映画がスタートするわけなのですが、
亡くなった時貞の大きな写真が飾られているのを見て
往年の映画ファンならピンと来ただろう。
「犬神家の一族やん」と。
時貞の遺言を読むシーンはまさに
若林が佐兵衛翁の遺言を読むのに酷似。
犬神家は女三姉妹だったが、
龍賀家は三姉妹と二兄弟という設定。
珠世みたいなポジションの子はいなかったが
長女・乙米の長女の沙代と
三女・庚子の長男の時弥。
という子供たちが犬神家に出てきた
佐清・佐武・佐智という息子たちとは
また違う形で物語の中に絡んでくる。
さて、時貞の遺言で娘婿の克典でなく
嫡男の時麿が次期当主となり、時麿が
亡くなれば時弥が当主となるということしか
遺言状には書かれておらず騒然となる。
まぁこの辺りまでは本当に犬神家の一族です。
となると、今後もあんな血なまぐさい
連続殺人が続くのか?という期待めいた
ものが高まってきます。
ここまでだと、鬼太郎ってどう絡むの?と
思ってしまいますが、水木が夜行列車に
乗っている時に幻影を見た男が居ました。
その男はまさに鬼太郎。
次に現れたのは、遺言状が読まれた
翌朝に時麿が殺されて、その時に村に
侵入したとして村人に連行されてきた時。
犯人と決めつけられ首を落とされかけたのを
水木の一言で救われる。
名前を名乗らない彼をゲゲ郎と水木は呼ぶ。
ゲゲ郎は実は幽霊族の生き残りで、生き別れた
奥さんの気配がこの村から感じられたという
情報を下にこの村にやって来たのだ。
目的は違えど、この村の中を探るという
同じ目的の水木とゲゲ郎は手を組んで
それぞれの目的に近づいていくのだが・・・。
とりあえず、ストーリーの説明はこのくらいにしておきます。
実はこの映画は、昨年末に新居浜FMの
特番で相方を務めてくれた上田さんが
今年一番面白い映画を12月になって見ました。と
紹介してくれました。
ちなみに、この映画のポスターは血みどろです。
R-15まではいきませんが、PG-12です。
鬼太郎のストーリーって鬼太郎が妖怪ポストに
入った手紙の主を訪ねて悪い妖怪を退治する。
そういうものだと思っていたので、この映画の
内容を上田さんに聞いてもあまり歯切れのいい
返事が返ってきませんでした。
鬼太郎なのにPG-12って子供向きちゃうし、
どんな映画なん?と思ってましたが、何で
上田さんがあんなに歯切れ悪かったのかを
映画を見てよく分かりました。
何かについてちょっと話そうとしてしまうと
ネタバレになってしまう。説明がなかなかに
難しいんですよ、この映画は。
なので、一言言うならば「見てください」
見終わった方同士なら、色々と話したい
所がたくさん出てくる映画です。
そして、位置づけからすると墓場鬼太郎の
前の話なので、ゲゲゲの鬼太郎−1.0といった
ところでしょうか。なので、この話の後に
墓場鬼太郎に繋がっていくのですが、そこも
きちんとしてくれていました。
現世の鬼太郎もちょびっとは出ます。
もう言えてこのくらいかな。
すごく面白い映画でした。
土曜日の21時過ぎスタートでしたが
座席はほぼ満席。正直、ゲゲゲの謎を
見る人ってそんなに多くないとたかを
くくっていたのですが、驚くほど予想に反しました。
実は当初はさほどヒットすると期待は
されていなかったそうです。
なので、宣伝もほとんどなかった。
しかしながら、今の時代なんでしょうね。
SNSで口コミが広がると人気がうなぎ登り。
東映70周年の目玉として公開された
レジェンド&バタフライの興行収入を
抜くのはもう間もなくだ。
昨年公開のディズニー映画のマイ・エレメントや
東京リベンジャーズ2といった作品よりも
上を行くかもしれない勢いだ。
公開10週目になり、ゴジラ−1.0と共に
ロングラン上映の人気作。
上映館数から考えたらかなりの良作だ。
大人は見るのはいいけれど、子供が見るには
ゲゲゲの作品でありながら、グロいシーンや
村の因習というところで配慮が必要かもしれない。
横溝作品が好きな方は是非見てください。
そして、是非感想を聞かせてほしいです。
]]>
やっぱり講演会にはお花は必要ですね。
少し小さめのものも。
別注文でダリアとビッグガーベラを
仕入れていたのがここでも活躍。
ステージに赤は映えますね(*^-^*)
]]>今後は相談役という形で携わります。
FBでアップしたところ、ゆかりのある
皆さんから多くの”いいね”とコメントを
いただきました。
思い出話に笑ったり泣いたり、いい時間でした。
会場の東風さんでお腹も満腹に♪
一つの区切りになりました。
偉大なる母よお疲れさまでした。
]]>
あー、雪が積もってる・・・。
道路の雪は溶けてはいるものの、
路面が凍っていてとても危険です。
スタッドレスのタイヤを履いてはいますが
雪道は大丈夫でも凍った路面では
滑ってしまいます。
さほどスピードを出してなかったのに
お尻が振れてヒヤッとしながら朝一番の配達へ。
市内に向けた道はかなりの渋滞。
市役所前の通りは長い列ができており
国道11号線から降りてきて市役所通りに
出る道も長い列。
川東から店に向かうスタッフからは途中で
車が動かず全く進めないという報告が。
雪国の人から見たら鼻で笑ってしまう
レベルの積雪ではありますが、普段降らない
ところではこの程度の雪でもパニックです。
あと数センチ積もってたら恐らく
交通が麻痺してたのではないかと思うレベル。
当然というか、これだけの渋滞ですので
皆さん会社には恐らく間に合わなかったでしょう。
それを少しでも早く行こうと無理な車線変更を
しようとする車を何台か見ました。
もしそれで事故ってしまったら更に余分な
時間がかかるのになぁ・・・。
こうなってしまった以上、この状況を
受け入れるしか方法はありません。
翌日、高知に仕入に行きましたが
新宮ICと大豊ICの間はまだ雪が残っていました。
昨日だったら行けてたかなぁ?
四国中央市の友人は普段15分くらいで
行けるところを3時間かかったそうです。
とはいえ、北陸地方の震災にあった方の
ことを考えたらこの程度で文句を言っていては
いけませんね。
]]>気持ちばかりが焦りますね。
昨日は、とりあえず現状どのくらい走れるのか
挑戦しようと目標25キロのランを実行。
予想気温が高くなかったのですが、
10時半くらいに日差しもあり暖かかったので
迷いましたが走ることにしました。
ゆっくりとしたペースで入り、前回ハーフを
走ったように東田から新居浜ICに向けて
軽く登りコースを。そして、今回は瑞応寺まで
登ろうかと思いましたが、さすがに坂がきつく
途中で断念。パナスのもう少し西まで行って
滝の宮公園までのランニングコースに出ます。
ようやくここで写真を一枚。
この時点で15キロ弱。
水分だけ補給しております。
滝の宮公園到着。
上部では日も陰り体温が落ちたのが
分かります。足もだいぶ痛くなってきた。
最後の気力を振り絞って池を3周して
中萩の山越えの手前まで行って、
家まで戻りました。さすがに腹が減ったので
コンビニで大きめのおにぎりを購入。
体力が少し回復しました。
そしてゴール。正直、あと17キロを
走れるか?と言われると不安です。
本番はエイドや給水所がたくさんあるので
それをしっかり補給できることと、
沿道の皆さんの応援があることで
プラスα行けるかどうか?
足が踏ん張れるかというのも正直心配。
まぁやるしかないんでしけどね・・・。
]]>まさかのGLでイラクに敗戦。
正直、意外な結果ではあったが、この一戦にかける
イラクの執念は凄まじかった。
日本はランキングが上なので、スマートなサッカーを
していたように見えた。しゃにむにやっていたのは
堂安選手くらい。相手にボールを持たせてカウンターを
仕掛けるというイラクの戦術は日本が2年前の
W杯でドイツやスペインにやったものと同じ。
相手チームがしっかりと日本を研究して
そして前半に2点を取り、最後に失点こそしたが
ほぼ日本にチャンスを与えなかった。
前の試合も2失点の鈴木ザイオン選手に批判が
上がるが、そもそも右サイドをがっつり崩されて
2本のクロスを上げさせた菅原も敗戦の責任を背負った。
まあ物は考えようで、これがトーナメントになってだと
敗戦で大会を去ることになるが、GLの敗戦なので
まだアジア杯が終わったわけではない。
ただ、思っていた選手起用ができなくなり、
初戦で韓国といきなり対戦する公算が高く
準々決勝では恐らくイラクと対戦。
準決勝では開催国のカタールと対戦だろうし
もう一方の山を勝ちあがってくる国はどこが
きてもきつい試合になるだろう。
そう考えると楽な試合など1つも無い。
アジアにおいて日本はかなり強いと言われ
ブックメーカーでもアジア杯の優勝オッズが
1番高いというのは世間から見てもそう
思われているし、マスコミも「過去最強」と
持ちあげすぎたところもあるだろう。
昨年6月からの国際Aマッチは10連勝を数え
奪った得点も49得点。ドイツ、チュニジア、
カナダといった国を相手に4得点。
まぁ普通にやったらアジアでは負けないと
思うのが普通かもしれませんでした。
ただ、日本がW杯で勝ったようにサッカーは
ラグビーほどランキング通りに試合が
決まらない。連勝を終わらせておくのも
気分的に楽になったと思いたい。
まぁ、次のインドネシア戦から優勝するなら
1つも負けられないということ。
選手起用で思うところはあるが、全ては
責任を背負う森保監督が決めること。
我々は信じて応援するだけです。
後半は大相撲初場所について。
綱取りのかかる霧島と大関昇進を目指す琴ノ若が
優勝争いを繰り広げ、横綱の照ノ富士も3敗目を
喫したら休場になるかと思っていましたが、ここまで
2敗で何とかこらえております。
豊昇龍も先場所で立ち合いに時間をかけすぎた
豪ノ山との一番に敗れて翌日も敗れ連敗したものの
2敗をキープ。平幕の朝乃山がこれから上位と対戦、と
なったタイミングで休場。これは想定外。
阿武咲が下位から上を狙っていますし、何よりも
新入幕の大の里の活躍が場所を盛り上げています。
これから琴ノ若や霧島との対戦が組まれそうですが
どれくらいやれるのか?逸ノ城が鶴竜を破ったように
大物食いの可能性も十分ありそうです。
まだまだ土俵から目が離せません。
そして、先場所に大の里が新十両として
初日から9連勝の記録を作りましたが、
今場所でその記録に並んだのが伊勢ヶ浜部屋の尊富士。
今日の取組で狼雅に敗れて10連勝こそ逃したものの
2場所続けてすごい力士たちが台頭してきました。
尊富士の大学の同期は輝鵬。学生横綱として
幕下15枚目デビューのライバルに比べて前相撲から
入り、序の口、序二段と優勝して三段目、幕下で
勝ち星を重ねて八場所目で手にした新十両。
年下の熱海富士に先を越されて悔しい思いも
あったようですが、今場所の結果次第では
来場所に新入幕の可能性もありそうです。
そうなると伊勢ヶ浜部屋のホープ2人が幕内に。
まだ、大銀杏もきれいに結えない力士が
土俵に旋風を巻き起こしそうです。
ケガで大きく番付を落とした伯桜鵬も今場所から復活。
その伯桜鵬に土をつけた学生横綱の阿武剋も
楽しみな力士の一人。
上位を脅かす若手の力士の活躍が楽しみです。
]]>
昨年、見た映画の中で一番はこれでした。
トム・クルーズの代名詞ともいえるM:Iシリーズの最新作。
小出し小出しで様々なシーンをワイドショーで
見る度に本編が早く見たくなる。
いやぁ、毎度毎度のことながら、裏切りの連続で
最後までハラハラしながら見てました。
思いの他、評価の低い方も居ましたが僕は
シリーズの中でも1、2を争うくらい面白かったかと。
2025年公開のPart2が今から待ち切れません。
毎回、度肝を抜くアクションの連続で
観る者を楽しませてくれる。まさに
アクション映画のお手本と言えるべき作品。
ジャッキー・チェンも毎回毎回アクションを
変えて見る者を楽しませてくれた。
年を重ねてもなお若々しくアクションに挑む
トム・クルーズには本当に頭が下がる。
モトクロスからのジャンプからの列車の
クライマックスシーンはノンストップで楽しめた。
ローマでのフィアットはローマの休日のオマージュ。
最後の列車はオリエント急行殺人事件に関連づけたか?
何回も見たら細かいところで気づきもあるかも。
トム以外で唯一全作品に出演する
ルーサー役のヴィング・レイムスと
3作目からベンジー役で出演のサイモン・ペッグは
今回も健在。あと、イルサ役のレベッカ・ファーガソン。
彼女がねぇ、どうなるんだろうねぇ?
今作でパリス役を演じるポム・クレメンティエフ。
彼女のクールに淡々と相手を仕留めにかかる
姿が一番好きだったかも。
知らぬ間にPart2の予告が公開されてた。
早く見たい。せめて1年後の公開にしてほしかったわ。
]]>先日の理事会で、新居浜中心飲食商店街振興組合として
何かできないか?という話が上がり、
現地の方が一番必要としているお金を
義援金として送ろうということになりました。
僕たちの事務局となっている
NPO法人 さしあげプロジェクトと
NPO法人 まちゅり隊とも提携して
募金箱を作って各店舗に置いてもらうことに。
色んなところで募金をしていますが、
それがどこでどのように使われるか?と
いうのを考えたら自分たちで集計をして
そのお金がどこに寄付をされたかというのが
わかるところに送りたいと考えました。
夜のお店が多い組合ですので、お店で
使ったペットボトルをリサイクルで
使用して自分たちで募金箱を作りました。
募金が終わった後にはリサイクル品として
使いますので、無駄がありません。
理事メンバーが集まって、穴を開けたり
シールを貼ったり、上のキャップを閉めて
そこにテープを貼ったりと。
早速、昨日から組合メンバーのお店に
協力のお願いに回らせていただいております。
この振興組合に入ってはいないけれど、
何かの形で協力を、と思っていただける
お店や事業所などありましたら、是非
さしあげプロジェクトまでご連絡ください。
手作り募金ペットボトルをお渡しいたします。
一人一人の力は小さいですが、その小さな
波紋がたくさんの方の協力で大きくなり
震災の被害に合われた方にとって大きな役に
立てるはずです。
どうぞ、皆さま、よろしくお願いいたします。
さしあげプロジェクト
住所:新居浜市若水町2丁目9−17
電話:0897-37-1666
能登半島地震の被災者を支援 新居浜市の飲食店などが手作りの募金箱【愛媛】(テレビ愛媛) - Yahoo!ニュース
こちらもテレビ愛媛さんに取材に
来ていただきました。
]]>ということで、全国の知事さんにお誕生日の
お花を贈ろうという企画が。
愛媛県の中村時広知事に愛媛支部から花束を。
花キューピットちゃんも駆け付けてくれて
みきゃんとの共演。
愛媛県産のバラとさくらひめをふんだんに
使いました。
誕生日迎える知事に花束プレゼント【愛媛】(テレビ愛媛) - Yahoo!ニュース
テレビ愛媛さんのニュースにも取り上げていただきました。
ちなみに、水曜日は愛媛支部の新年会でした。
美味しかった料理の数々を。。。
]]>仕入れました。
というのも、1月21日はスイートピーの日。
所説ありますが、松田聖子さんの
「赤いスイートピー」の曲の発売された日と
いうのもその理由だとか。
3月の送別や卒業の時に花言葉の”門出”が
いい花言葉なので、3月にピークを迎えます。
しかしながら、出荷は今月から多いので
花キューピットの今月のオススメ花でもあります。
スタンダードなピンク、紫、白、ラベンダー。
染めたものも可愛いですね。
手前のウグイス染めは僕は特に好きですわ♪
まずは皆さま、日曜日にスイートピーを
お求めくださいね(*^-^*)
]]>いただいた”ちゃんこ あら井”さん。
愛媛県新居浜市泉池町5-33
まいたうんさんでお店の紹介をされています。
TOPICS 詳細|MYTOWN -まいたうん- (mytown-g.co.jp)
相撲好きの親父が気になっていたので
予約を取って伺いました。
やはりお店の売りはちゃんこ鍋。
塩ちゃんこでごま油がよく利いており
あっさりなんだけど重厚感もありました。
鍋をあまり食べない娘も「美味しい美味しい」と
たくさん食べておりました。
しめはニラがたくさん入った雑炊。
これまたスープの旨さをご飯が吸っており
非常に絶品でした。
サイドメニューも唐揚げ、クリームコロッケの揚げ物。
写真撮り忘れましたが出汁巻き玉子など美味しいものが
たくさん。
つくね焼きはお酒が進む一品!
皆、大満足で帰宅しました。
僕たちは座敷に座ったのですが、座敷は
6名以上で貸し切りになるそうです。
5人だとテーブル一卓になりますので
6人以上でゆったり座るのがオススメです。
カウンターに5人、椅子に座るテーブルが
マックス5名、座敷がマックス10名くらい
座れそうな感じでした。
人気のお店なので、事前の予約が必要かと思います。
愛想のいい元・琴乃秀さんに、兄弟子の渡部さんが
お迎えしてくれますよ。
是非行ってみてください(^^♪
]]>今週と来週の火曜日は少し距離を伸ばして
みようと思いまして、まずは15キロラン。
僕のお決まりのコースは昭和通りに出て
労災病院まで行き、河川敷のランコースを
ハローズまで走る。そこから滝の宮公園へ。
池の周りを3周走って上部へのランロードへ。
11号線を見下ろすこの光景が好きです。
そして、こちらのバイパスは歩行者ロードだけ
解禁になっており、こちらも贅沢な感じが。
そして、滝の宮公園から西の土居の
旧鉄道ロードを通って西中前を走って
一宮神社でお参りして戻ります。
これでちょうど15キロ。
右足のふくらはぎ辺りがちょっと痛かったけど
ほぼ休むことなく走りきることができました。
思ったより気温が上がったので結構汗を
かいたので水を多めに飲みました。
さあ、来週は仕上げの25キロランだ。
頑張ろう!!!
]]>ソフトバンクに移籍した山川選手の
人的補償が甲斐野投手に決まりましたが、
その日の日刊スポーツが「人的補償に和田毅」と
朝一番に報じたことでネットは大荒れ。
ソフトバンクファンのカンニング竹山さんは
『ライオンズさん、考え直してください』と
SNSに投稿。昼過ぎには九州のメディアが
『和田流出』と報じたことで朝の記事の
信ぴょう性が一気に高まった。
しかしながら、夕方に発表されたのは
「山川選手の人的補償は甲斐野投手」
これには狐につままれたような気持ちになった
方も多かったのではないだろうか?
憶測での物言いが非常に多いし真実は藪の中。
とはいえ、和田投手がソフトバンクの
プロテクトリストから外れたことだけは
事実のようだ。
これを受けて和田投手が「引退します」と
言ったとか言わなかったとかで、急遽、
和田投手から甲斐野投手に変わったか?
そもそも人的補償に指名された選手は
断ってしまうと資格停止処分になり
実質、引退状態に追いこまれる。
過去に中日から日本ハムに人的補償で
指名をされた岩瀬仁紀投手がやはり
「引退する」と言って結局は金銭による
補償になったという噂話を思い出した
方も多かったのではないだろうか?
これを”ゴネ得”と言う人もいたようだが
チームのレジェンドが人的補償でその球団での
キャリアを終えることを望んで「引退」という
言葉を出したと思うが、それについては
ゴネてやろう、という思いではないはずだ。
そもそも論で、MAX70名の支配下登録選手の
中でプロテクトできるのは28人。
絶対プロテクトしないといけない選手から
始めていっても、残り3〜4人になると
どうしても決めきれないところは出てきてしまう。
その時に43歳の大ベテランで年俸2億の
和田投手を外してまでも守りたい若い選手が
いたということなのだろう。
過去に巨人が炭谷選手の人的補償に内海投手、
丸選手の人的補償に長野選手が選ばれたことがあった。
互いに年齢と年俸のバランスを考えれば
プロテクトを外しても取りにこないだろうという
甘い見通しだったのだが、そのまさかが起こってしまった。
その年俸を払ってでもどうしてもチームに欲しい人材。
実際、内海投手は勝ち星こそ挙げられなかったが
若い投手の見本となり、素晴らしいコーチングで
西武の防御率の改善にも繋がった。
長野選手も全盛期ほどの活躍ではなかったが
いい場面での一打が多く、赤チョーノの活躍に
G党の長野推しの僕としては辛い思いをした。
過去に19歳の奥村選手をプロテクトから外し、
ヤクルトに人的補償で獲得された時にも
若い選手を守らないのか?と多方面から
叱責する声が多かった。そういうこともあり
若手とベテランを天秤にかけた時に
ベテランをリストから外したのだろう。
ソフトバンクにも同じことが言えそうだ。
何年かおきに必ず人的補償での話題が出る。
こういうマイナスな報道をされるにつれて
人的補償が発生する選手はFA権を行使するのに
二の足を踏む選手が出ているのも事実。
チームへの愛着はもちろんのこと、自分が
移籍することによる人的補償も考えると
日本人の気質だと色々考えるんだろう・・・。
ならば、メジャー方式でドラフト権利を
譲渡するというのはどうだろうか?
片一方だけの戦力が減るのは防がないといけない。
なると失った戦力の補填は必要。
金銭をもらってそれで新たな戦力を入れるのも
方法だが、ドラフトの権利をもらえれば
上位で若い戦力を取ることができる。
FAで戦力を得たチームには酷かもしれないが
そっちの方が人的補償よりもまだましではないか?
今回の件で針のむしろの山川選手が更に
厳しい立場に立たされた。ちょっとくらいの
活躍ではファンは納得しないだろう。
和田投手も甲斐野投手も色々とやりにくいだろうが
この選手たちが活躍することで、今回の騒動に
少しは蓋をすることができるかもしれない。
そのことを願ってやまない。
]]>フラワースタンドの納品に。
紅と白
白ブルー
カラフル
]]>朝から夕方まで本当に忙しかったですが、
1週間後はとてもゆったりとした1日でした。
最近のフラワーケーキのアレンジメントです。
とても可愛らしい感じで作れました。
大きなアレンジメントはもちろんですが、
このように小さなカワ(・∀・)イイ!!商品も
お作りできます。
お気軽にお問い合わせくださいね(^o^)
こういう日だからできること。
クリスマス商品を倉庫にしまえました。
忙しい日々の中でどうしても後回しに
してしまいがちなことでした。
お陰で色々とスッキリしました。
僕も冷凍庫の中の片づけを。
かなりそちらもスッキリして気持ちいいです。
]]>一番遅い初セリの日程ですね。
まずは胡蝶蘭。年始にお祝いですっからかんに
なっていましたが、初セリでしっかりと補充。
大きめのサイズがたくさん揃っておりますよ。
花鉢は春っぽいものがたくさん。
ベゴニアに桜草にプリムラ。
まだまだ寒い日が続きますが、お花で
一足早く春を先取りしませんか?
]]>
その前に行われたシニアクラブの総会では
人生初のゴングを副会長という立場で
鳴らさせていただきました。
2022年理事長・芳山くん、2023年理事長の古川くんと
本年度の理事長の加藤くんによるバッジ交換。
以前は新年会の宴会が始まってからしていたので
少しザワザワした中だったのですが、今回は
式典の中で行ったので、厳かな雰囲気でした。
やっぱり、この瞬間というのは現役を離れてでも
ピリッとしたものを感じることができます。
シニア会長の日野さん、専務理事の大野くん、
副専務理事の藤田くんがシニアの樽を割ります。
来賓の方の挨拶の中で、今年は丙辰年ということで
60年前がそうだったとのこと。
その年には東京オリンピックがあり東海道新幹線が開通。
丙の年は物事を始めるのにいい年と言われており
辰は伝説の生き物ながら、天に昇るという縁起物。
そんな年なので、来年の創立60周年に向けて
すごく大切な1年。
年初めに大きな天災があり、何かと思うことも
ありますが我々としては為すべきことを為しながら
一刻も早く穏やかな生活が送れるようになることを
祈るばかりです。
]]>少し触れたのですが、東映が70周年の威信を
かけて制作した渾身の一本。
レジェンド&バタフライ
率直な感想を言えば、個人的には面白かった。
だがしかし、興業50億は堅いと言われていた
この作品の興行収入はまさかの25億円弱。
目論見の半分も行かず、いわゆる爆死案件となった。
宣伝のために岐阜にキムタクが行ったのが
街の大きなイベントになっており、
ワイドショーで連日放送されたいた。
これほどの賑わいにもなったし、さぞ全国でも
話題になると思っただろうに、この結果は
まさか?の結果だっただろう。
そもそも、何でこうも評価が良くなかったのか?
ここからは思いっきり個人の感想です。
まずは主役二人に全振りをしすぎた。
主演・木村拓哉&綾瀬はるか。
はい、もうW主演で人気の2人なので
そこに関してどうこう言うことはありません。
では、その次に?となると
濃姫の側近に中谷美紀と伊藤英明。
徳川家康役の斎藤工。
このあたりまではいい配役だと思います。
続いて、信長といえば欠かせない明智光秀役に
宮沢氷魚。森蘭丸に市川染五郎。
そして、チョイ役の斎藤道三に北大路欣也。
これはいわゆる勿体無い贅沢な配役。
この後に続く面々はいい役者さんだと思います。
ただ、東映が70周年のために!と意気込むなら
昔の東映映画を代表する「仁義なき戦い」くらい
キャストをもっと豪華にしても良かったのでは?
仁義といえば菅原文太、小林旭、梅宮辰夫、
松方弘樹、北大路欣也、渡瀬恒彦、山城新伍、
田中邦衛、成田三樹夫、金子信雄などなど
東映オールキャストの名に恥じない素晴らしい面々。
彼らの誰が主役になってもいいクラスの俳優さんたち。
なので、全編クライマックスとまでは言わないが
どのシーンでも誰かが出ていてすごく贅沢な感じがした。
レジェンド&バタフライでも、それに負けないくらい
もっと主役級の俳優さんを信長の側近に使っても
良かったのではないだろうか?
見る前に「おー、すげーキャスティングだな」と
思えば観る者の気持ちはもっと掻きたてられただろう。
年末に公開された北野武監督の「首」
奇しくも時代が同じ設定。
キャスティングは明智光秀に西島秀俊、
信長に加瀬亮、荒木村重に遠藤憲一、
難波茂助に中村獅童、黒田官兵衛に浅野忠信、
羽柴秀長に大森南朋、千利休に岸辺一徳など
いわゆる北野ファミリーが勢ぞろい。
この豪華な顔ぶれ。こういうのを
レジェンド&バタフライでもやってほしかった。
まぁ信長の根本的な部分でキムタクと
加瀬亮では全く違うんですけどね(笑)
恐らく、本物の信長は加瀬亮寄りだったでしょう。
あとはネタバレになるから言いにくいですが
終盤のあの映画のようなあのシーンは
必要だったか?と言われる点ですね。
濃姫のセリフの伏線の回収にはなりますが
「ん?」と思った方も多かったようで
レビューにも割と辛辣な意見が多かったです。
昔のキムタクは木村拓哉の役を木村拓哉が
演じていると言われたように全てがキムタク。
なので、どの映画やドラマを見てもキムタクはキムタク。
しかしながら、教場の役を経てからは
キムタクがキムタクを演じる印象はなくなり
今回の信長の若い頃の役はさておき、
自身の年齢に近くなっての信長の演技と
いうのは立派なものだったと感じました。
主役の演技が酷いといった書き込みも
ありましたが僕にはそういう感じは無かったです。
まぁ面白い映画だったので、気になる
方は是非見てほしいと思います。
☆4つ(最高は☆5つ)
]]>
普段からお世話になっている会社の新築移転。
御祝いにたくさんのお花を納めさせて
いただきました。
まず観葉植物を。
フラワースタンドも
そして、広がる胡蝶蘭の海。
うちのお店以外からもたくさん届いており
胡蝶蘭の大海原です!
エントランスを埋め尽くすこの量は圧巻!
よいものを見せていただきました(^^♪
]]>7年前に第1回の放送をしてから
今回で300回目を迎えることができました。
300回を祝ってのお花も。
大平さん、いつもありがとうございます(*'▽')
文字通りスタジオが華やかになりました。
そして、特別ゲストが更に華を添えてくれました。
FMびざんのパーソナリティーをされながら
徳島インディゴソックスのホームゲームの
スタジアムMCを務める堀部貴子さん。
僕が知ってる女性の中で、四国アイランドリーグを
これだけ詳しく語れる方を知りません。
今後、この番組でも四国アイランドリーグを
大いに盛り上げるためにも、堀部さんには
是非とも300回のゲストには来ていただきたいと
オファーをかけておりましたところ、
スケジュールを調整いただいて駆けつけてもらえました。
子供の頃から池田高校の活躍を見ながら
野球に興味を持ち、高校では軟式高校野球部の
マネージャーを務め、大学では山口に進学して
カープ女子の走りみたいな感じだったそうです。
徳島に戻って、ラジオレポーターを経て
スタジアムMCになったのは4年目くらい。
それから多くの歴史を共に歩んできており
徳島ISが五冠を達成した時の群馬との
5戦目に台風が来る中で、四国から出た瞬間に
全ての橋が封鎖されて無事応援に行けて
独立リーグ日本一の瞬間を見ることが
できたそうです。
その他、たくさん色んな話をしていただけました。
さすがに全てを書ききれないので
1週間だけ限定で聞けるリンクを貼りますので
是非お聞きいただければと思います。
https://drive.google.com/file/d/1QBrMwJinDeonie3I2xYoXDxINfjYsNPY/view?usp=drivesdk
堀部さん、ありがとうございました。
是非また遊びにきてください。
]]>
Adobe Photoshop PDF (mytown-g.co.jp)
まいたうんさんの記事をご覧ください。
熟成カレー浜屋さん。
看板は見かけていたのですが年初めにオープン。
お祝いの観葉植物をお届けした時に店中に広がる
カレーの匂いにすっかり心を奪われてしまい
ランチに訪れてきました。
今回はチーズチキンカレー(950円)を注文。
ゆで卵のトッピングは無料。
ライスの量は最初なので普通を選択。
口の中に広がる旨み、とても美味しかった。
辛さもちょうどよく、後にほんのり残るくらい。
数時間経ってもカレーの美味しさが残っています。
リピ確定です。最近、中辛に移行した娘も
これなら食べられるでしょうか?
]]>
多くのご注文をいただきました。
どうしても対応できる数に限界がありますので
お断りをしてしまったお客さまには
大変申し訳なく思っております。
文化センターのスタンド花。
そして、花束の数々。
こだわりのある方も多く、ほんと
色とりどりという言葉がぴったりです。
今年は初市でお花を全部揃えるということで
思ったように仕入ができない部分もありましたが
地元の市場や仲卸さんが無理を聞いてくれて
揃ったお花もありました。感謝ですね(^-^)
一番の”あなや!”はオレンジバラ20本の花束。
(あなや、とは強い驚きを表す言葉です)
G党の僕が持つといい感じです(笑)
新成人の皆さん、大人の仲間入りですね。
貴方たちの先には夢ばかり広がっています。
今という時間を大切にして、今後の日本の
未来を担ってください!!!
]]>
ますは元日の初詣の写真から。
一宮神社でスタッフのお孫さんが
巫女さんのアルバイトをしていました。
娘が安全御守りを購入。
おみくじはまだ引いておりません。
2日は松山の銀天街にあるお店にどうしても
娘が行きたいということでお出掛け。
さすがに大勢の人出でした。
銀天街を練り歩く太鼓集団。太鼓の音って
いいものですね。すごく正月気分を味わえました。
帰りはカフェで女子はスイーツタイム。
そーとー美味しかったそうで、大満足の顔をしてました。
その帰りに西条のゲーセンでUFOキャッチャーを。
かなりアツくなって大金を突っ込みましたが、
結構、色んなものが取れて満足でした。
夜は和牛のモモ肉のたたきを親父が作ってくれました。
さすが和牛のA5ランクは違いますなぁ。
ポン酢も親戚の叔父さんの手作りのもので
いただきました。これまた格別でしたね。
いいお正月休みでした(*'▽')
]]>当日に注文が入ってのフラワースタンドを
生けたりと慌ただしいスタート。
本日は社員全員揃っての朝礼からスタート。
今年のスローガンは「続」
昨年、花屋の30周年という節目を迎えての
1年でしたが続く35周年や40周年に向けての
大事な31年目。昨年以上に頑張るためにも
色々なことを続けていかないといけません。
”継続は力なり”という言葉もあるように
日々の小さな継続であっても続けることが
何よりも大切。
仕事にもプライベートにもそれは当てはめて
いきたいものと思います。
そして、地元の愛媛青果での初セリも
行われました。今年は初セリの荷物で
7日の成人式のお花を揃えないといけないので
バラがかなり高い値段でした(*_*;
今年もいいものをたくさん仕入れて、
お客さまの笑顔の花を少しでも多く
咲かせられるよう頑張ります。
]]>必然的に食卓も賑やかになりますし
出てくる料理もグレードアップ。
この日のメニューは極厚ステーキ。
そして、お寿司。
娘のリクエストのまぐろ尽くし。
そして、ハマチ尽くし。
個人的にはハマチしか勝たん!
お腹もふくれたら、ゲームの時間。
まずは人狼ゲームを。
大人は初めての人が多く、ルール説明をしながら
僕が進行しますが喋りすぎて疑われるというあるある。
まさかの人狼チームの2連勝という結果に。
占い師に2回連続なった甥っ子が嘘をつけずに
早々に人狼に狙われてしまうという。。。
続いては僕が人生初体験のモノポリー。
おー、そういうシステムなのね。
一晩中やれるという意味がわかりました。
何でこれだけのボード量でできるのか?と
思っていましたが納得です。
僕は濃い青の一番高い地代の場所を最初に
ゲットして(通称"銀座")、もう一つの
場所を抑えようとするもコマが1つ前後ばかりの
もどかしい展開。茶色の一番安い地代をゲットした
嫁さんがもう一枚のカードを300で僕から購入。
(通常売り値は80)
それからお金を貯めて着実に家を4軒建てる。
姪っ子&ばあちゃんチームもオレンジの土地の
買占めに成功し、家を建てる。
右か左か悩んで左側の土地に家を建てて、
そこに僕が止まってお金を払うと肩を
振るわせるほど笑っている。
何がそんなにおかしいねん?
エンドレスになりそうだったので、途中で
タイムアップ。着実に物件を増やした
嫁さんが僅差で1位。
チャンスカードで「委員長に任命される。
全員に50配る」を引いてしまい5人に
50を支払い250を失った僕は銀座の2つ目の
土地もゲットできずに最下位に沈む・・・。
とはいえ、やりこみ要素の強いボードゲームで
すごく楽しかったです。
人生ゲームも面白いけど、色んな駆け引きのある
モノポリーはより面白い。
デジタルなゲームが増えてはいますが、
サイコロを自分で転がして自分の手でコマを
進めるこういうゲームの方が白熱しますね。
アナログもいいものだ。
こうして、楽しい年始の夜は更けていくのであった。
]]>開催が危ぶまれた第100回の箱根駅伝。
2年連続学生駅伝三冠を目指す最強・駒澤大学が
優勝最右翼と見られていたが、結果は青山学院大学が
大会新記録の走りで完全優勝。
3区で1位になるとそのままその位置を譲ることなく
圧巻の強さで『負けてたまるか大作戦』の
ミッションを達成した。
率直な感想を言えば、青学が強すぎた。
大会記録を2分以上縮めての走り。
王者・駒澤大学に6分以上の差をつけた。
往路にエース級を3人配置して初日に勝負を
つけるはずで、実際、青学もそうだが駒澤大学も
往路新記録のタイムで走っていただけに
決して悪いレースではなかった。
5区の山登りで山の妖精こと城西大の
山本唯翔が区間新記録の走りをして
通常ならばここで順位の変動があっても
不思議ではなかったが、青学の若林宏樹も
山本に及ばないものの区間新の走りで
順位の変動を許さなかった。
かなり久方ぶりの雨の箱根駅伝となり
5区では大粒の雨が選手の体に容赦なく
襲い掛かった。そんな中でこれだけの
タイムを叩き出した2人に拍手を送りたい。
創価大学の吉田響にも期待がかかったが
あまりの寒さにベストパフォーマンスが出せず
1:12:38で無念の9位に終わった。
復路では6区でリードを広げるとあとは
無人の野を行くがごとく。
そもそも、青学があまりの速すぎたがゆえに
8位以下の16チームが復路スタートの
10分後に一斉にスタート。
繰り上げスタートのチームは早い順位で
入っても実は往路のタイムから換算すると
その順位ではなく、それでも中継チームは
しっかりと正しい通過順位とタイムを表記させていた。
見ている方もほんと訳がわからなくなりそうな
中できっちりと中継のアナウンサーもそれを
正しく伝えており、さすがはプロ!と思いました。
そして、今日の朝は箱根駅伝に感化されて
”一人箱根駅伝”と題しまして
家から滝の宮公園の第二展望台まで登り
それから帰ってくる12キロコースのコースを
走ってきました。(ヒラメ筋の痛みでほぼ
歩いてしまってはいましたが・・・)
結構、高低差はありますが写真からはうまく
伝わりませんね(*_*;
坂道を登り切って第二展望台へ。
雲に隠れてしまってましたが、元日に見れなかった
朝日を見てから下ります。
1センチの高さに躓いて左足の痛みが倍増するという
おまけもついてきましたが、何とかゴール。
こんな感じの数字です。
朝食に食べた菓子パンのカロリーが400Kcal。
これだけ頑張ってその半分がパン1つで帳消しに
なると思うとなかなかに厳しいですね(-_-;)
今日、ふくらはぎのサポーターが届いたので
湿布を張ってその上から装着しております。
早く痛みが少なくなりますように!!!
]]>サッカー部の同窓会をするのですが
今年はキャプテンが多く声をかけてくれて
12名のメンバーが揃いました。
この写真は最後の総体予選で負けて新居浜に戻った時に
今はなき雅城園で飯を食った後に撮った一枚。
こちらは昨日、集まったメンバーの写真。
どう見ても見た目が変わりすぎてわからないメンバーも。
まあ、あれから34年経過してるから見た目も
変わった人も多いよなぁ。むしろ変わってないメンバーも。
あの頃の話を始めると、何度もした話なのに大爆笑。
顧問の先生にも声をかけましたが、体調がすぐれずに
今回は参加を見送りましたが、来年は是非来ていただきたい。
そして、今後は1学年下の子たちにも声をかけて
もっと大人数でやりたいものです。
ちなみに、愛媛県内の外科の名医もいらっしゃいましたので
ヒラメ筋が痛いのをどうすればいい?と聞いたら
「湿布貼らんきん」と「よくマッサージせんかい」という塩回答。
だけど、彼らしくて皆で大爆笑。
来年もまた元気に会いましょう!そして、新年会前に
サッカーもやりましょう!!!
]]>早々に寝ましたので、目覚めは5時過ぎ。
しっかりと準備運動をしてランニング開始。
2月の愛媛マラソンに向けて9月から始動。
11月には月間平均歩数が1万歩を達成し
ハーフマラソンの距離も走り、かなりいい
感じで準備は進んだかと思っていました。
しかしながら、12月に入るとヒラメ筋に
激しい痛みが走り、歩くこともままならず
ほとんど走ることができず1ヶ月が経過。
忘年会などもあり、3ヶ月コツコツと積み上げた
貯金もあっという間に底をついた感じです。
年の初めに「よし、頑張ろう」とランニング開始。
2キロくらいゆ〜っくりとしたペースでスタートし
いけるかな?と少し速度を上げるとやはり
ヒラメ筋に痛みが走る。少々の痛みは我慢して
走り続けることができたかもしれないけれど、
ここで無理をして大きなケガにつながると
どうしようもないのでそこからは歩くことに。
河川敷のマラソンコースを労災病院から
ハローズまで歩き、更に滝の宮公園へ。
滝の宮公園では小学生の子供たちが
池の周りや展望台への坂を上ったりと
年初めランニングをしていました。
ならば、僕もと思い第二展望台まで
登ることにしました。
めっちゃきつい階段を昇り、第二展望台へ。
第二展望台あたりから見る風景。
新居浜市の広さを感じました。
初日の出を待とうと思いましたが
汗が引いて身体が冷えてしまうといかんので
早々に下山。
目標の15,000歩を歩いて昼からも
ちょこっと歩いてほぼ20,000歩を達成。
走れなくともしっかり歩いて歩数を重ねて
少しでも体重を落とせば2月に何とかなるかな?と
思いつつ2024年頑張って運動をしていきます。
]]>
ブログをはじめて17年目ですが、これほどまでに
更新を怠った年は初めてです。
ひょっとして、もうやめちゃうの?という
声もいただきましたが、続けます。
2024年は日々のことを多く書き記せるように
してまいります。
そして、今年もきっちりと活躍してくれた
肉切り機の掃除をして業務終了。
店の前の飾りつけも終わりました。
恒例の両親宅での年越し蕎麦。
天ぷらと車海老の炊いたもので
W海老でバランスのよい蕎麦です。
例年だと、肉を山盛りにしてますが
今年はキレイな写真を。
2024年はしっかりと更新していきますので
何卒よろしくお願いいたします。
]]>新居浜太鼓祭りがついに行動制限無しになりました。
朝の4時くらいから待ち切れない太鼓台の太鼓の
音が聞こえ始めました。
この数日、ぎっくり腰のようになって
お休みしていたウォーキングを再開。
ひんやりした空気に乗ってかすかに聞こえる太鼓の音。
自治会館に近づくにつれてその音は大きくなり
法被姿の人たちがパラパラと自治会館に向かう。
いつものように滝の宮公演の池の周囲を歩く。
金栄太鼓台の太鼓の音がかなり大きく聞こえました。
この白々と明ける公園の雰囲気が好きです。
祭りだからなのか、いつもより人は少なめ。
明日、こちらに川西地区の太鼓台11台が集結します。
宮川大好きさん(大輔ではない)がイベントの司会だとか。
夕方は山本清文くんも参加。
なので、明日のラジオは収録放送となります。
市役所通りを歩いていると、正面から庄内太鼓台が。
朝焼けをバックに今年新調した太鼓台が
まさに輝きを放っていますね。
朝からいいものを見れました。
そして、今朝の成果。
]]>クライマックスシリーズ。
とはいえ、大学の先輩2人とのグループLINEでの
先輩の贔屓チームは広島と阪神。
プロ野球コメンテーターとしてもちろん見るのだが、
巨人が出ていなくても広島と阪神にはどうしても
目が向いてしまう。
まずは本拠地にDeNAを迎えての広島の試合。
初戦は左のエースの床田を立てる。
DeNAは最多勝、最高勝率の二冠の東が先発。
両投手踏ん張る中で、均衡は6回に破れた。
先頭の大田が四球。先頭の四球は得点に絡みやすいが
案の定、5番の首位打者・宮崎がレフトに先制の2ラン。
床田も東も対戦防御率は1点台。
ということは、俄然DeNAが有利な展開になった。
ただ、カープも粘る。その裏に菊池と野間の
連打で一塁三塁として西川がきっちりレフトに
犠牲フライを放って1点を返す。
そして8回の裏。先頭のマクブルームが四球で出塁。
レギュラーシーズンで15個しか四球を出してない
東が一発を警戒しすぎて与えた四球。
6回のDeNAもそうだが先頭打者の四球は・・・。
そして、代走に羽月を送り、打席には代打の矢野。
矢野は1球でバントを決めて一死二塁。
菊池のところで何と羽月が初球に三塁に盗塁。
あまりにも虚をつかれて捕手の山本はボールを
三塁に投げることすらできなかった。
浮足立つDeNAナイン。カウントが1-1となり
三塁コーチャーと羽月が何やらこそこそと話す。
まさかスクイズ?いや、そこは確認か?
DeNAバッテリーもベンチも考えがまとまらない
3球目に菊池がスクイズを仕掛ける。
まともにピッチャー前に転がって東がグラブトスを
するも、フォースプレーでなくタッチプレーとなり
羽月が滑りこんで広島が同点に追いついた。
DeNAがヒットヒットでチャンスを作りながら
点を取れずにいたのが、広島はノーヒットで
1点をまさにもぎ取った。
2位の広島は12回を引き分ければ勝ちに等しい。
DeNAは逃げ切りたかったが痛恨の同点劇。
9回に一死二塁のチャンスを作るも林と
大和が倒れて点が奪えない。
広島も9回、10回と得点圏にランナーを
進めるも必死の守りの前にホームが遠い。
凌いだDeNAが11回の表に一死三塁と
絶好の勝ち越しのチャンスを迎えた。
だが、蝦名はショートフライ、林は三振で無得点。
野球の流れから言えば、2度のサヨナラの
チャンスを逃した広島に向いた流れを
凌いだDeNAが引き込んで勝ち越す場面。
実際、巨人はこういう展開で多く泣きを見た。
結果論ではあるが、まだベンチには楠本が
代打で残っていた。相性などを考えると
ここで投入するべきではなかったか?
11回の裏に先頭の堂林がツーベース。
一塁二塁となり、代打田中はバント失敗。
坂倉の痛烈なセカンドゴロで二塁封殺。
二死一塁三塁で打席には先発・東に分が悪く
スタメンを外れていた秋山翔吾を迎える。
センターに放った打球はなぜか前進守備を
敷いていた蝦名の頭を超えてサヨナラヒット。
広島が劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
この時の新井監督の喜びよう。
昭和の野球漫画かよ(笑)
ただ、最前線で監督がこれだけやっているからこそ
選手がそれに応えるんだろう。
今年のカープの強さを象徴する試合だった。
2戦目も先発・森下の交代のタイミングや
その後代打を送った末包がホームランを放つなど
采配が的中で4−2で勝利。
2連勝でCSファイナルステージに駒を進めた。
2−2にDeNAが執念で追い付く場面もあったが
初戦に敗れて2戦目も先制されて、いっぺん
後手に回ったDeNAが最後まで先手を取れずに
終わったという感もあった。
個々の選手はタイトルホルダーも多く
強いチームだと思ったが、やはりそこは
監督力の差の部分だったか?
いずれにしてもカープは強い。
ファイナルで連勝スタートが切れれば
下剋上の可能性は十分あると思う。
]]>その道中でみつけたかつ家でお昼ご飯。
ちょっと前にミックスシーフード定食
(エビ、イカ、ホタテ)があったので
もしかしてまだやってるかな?のかすかな希望を
持って入りましたが、牛バラ焼きとロースカツの
相盛り定食に変わっていました。残念・・・。
ならばと、僕のスタンダードのロース・海老フライセットをオーダー。
タルタルソースは海老フライにつけるのですが、
少し余るのでソースと辛子を混ぜてロースカツの
最後の1切れをその混ぜたものにつけて食べるのですが、
これが旨いのなんの。
それとご飯の最後の一口を食べて、豚汁で流し込む。
この食事が最後の晩餐でもいいくらいの最高の
気持ちになるんですよ(*^-^*)
]]>そして、久々に訪れた「田所商店」さんで
今まで食べたことのない信濃味噌のラーメンがあった。
ならば頼んでみようじゃないかと、
チャーシューを乗せたものをと思ったが
ネギ肉味噌ラーメンというものに目が向いた。
生ネギはどうしても口の中でネギ味の
主張が強すぎるので、僕は麺の下に入れて
じっくりスープとなじんでから食べるようにしている。
このラーメンのそぼろ肉が大変美味しくて
それだけで食べても美味しいし、麺と絡めて
食べても美味しい。
最後にスープをさらいながら食べても美味しく
あっという間にスープまで飲み干してしまった。
味噌によってはスープを最後まで飲み干せない
ものもあったのだけれど、これは完食。
味噌の味とそぼろ肉がベストマッチ!
次もまた同じものを食べようと思う。
これに炙りチャーシュー1枚乗せるのもアリかな?
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会議用のつぼ花を納品してまいりました。
アセビでラインを取りつつ、キレイに咲いたユリと
胡蝶蘭で豪華さをアップ。
「お花のいい香りがしますね♪」と
担当者の方も喜んでいただけました。
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雲が少しかかってはおりましたが、きれいな
お月さまを見ることができましたね。
翌朝に♪見上げたら、モーニングムーンでした。
さて、9月初旬に愛媛マラソンに当選しました。
正直、今の体型で出ても完走どころか10キロ
走るのも難しいと思われます。
ということで、ドラクエウォークのアプリを
使って朝5時に起きてウォーキングを始めました。
半分くらい走っておりますが、膝が痛くなると
歩いてます。何とか1日10キロを目標に
しながらも達成できたりできなかったり。
とはいえ、久しぶりに何かに本気で取り組むと
いうことができているように思います。
1ヶ月続けられたのでアップします。
朝にラグビーの試合があったり、
木曜日はお休みしてたりということで
こんなグラフになりましたが
来月はスラみちに褒めてもらえるような
成果を上げたいと思っております。
愛媛マラソンまで4カ月ちょっと。
今回はしっかりと準備できたね、と
言って5時間を切る目標に向けて
努力を続けていきたいものです。
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